ティファニーで朝食をのレビュー・感想・評価
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ヘプバーンの代表作のひとつですが・・・
オードリー・ヘプバーンの代表作のひとつですが、この気まぐれで自由奔放な女性像は彼女には似合わないと思うのは僕だけでしょうか?
やはりローマの休日のヘプバーンのキュートさが最強だと思う。
キュートさはピカイチ
個人評価:3.0
オードリー・ヘップバーンは素晴らしくキュートに撮れているが、物語としては特に惹かれる部分はなく、ティファニーに魅せられた人物像の掘り下げは無い。朝食のカットも冒頭だけだ。
ヘップバーンの為だけの映画である事は間違いないが、ラストの雨の中のムーンリバーが流れるシーンは秀逸であった。
Breakfast at Tiffany’s
▷ ティファニーで朝食を (1961)
Audrey Hepburn 美しい。
当時32〜33歳くらいなのかな?
まじで美人、可愛い、美しい、美の象徴。
正直、内容はすごい面白いかと問われると
んー、って部分もあるけど、
オードリーヘップバーンだから許される。
むしろ、オードリーヘップバーンを見る為の映画 笑
猫ちゃんの扱いが雑なのがかわいそう...
女ってやつはまったくもう!
見栄を張りたい、明るく強く生きたい、私は勝ち組で貴方達とは違うのよ!
というInstagramでリア充盛りまくる現代人への警鐘のような作品で、本作のリバイバル上映を観られた事は本当に素敵な経験となった。
“オードリーが可愛いだけ”という意見が多く、それに対して不満をあげる人がいるのも理解するがよーく考えてみてくれ、その感想は実は真理をついている。
自由って
イタリア旅行に行ったときに、映画に出てくるそっくりなバイクがお店に飾られているのをみて、盛り上がっちゃってつい久々に観ました☆
ホリーの破天荒ぶりには初めは「そんな人もいるんだな」と思っていましたが、何度も見返していくうちに何故か気になってきて…
気になってきたときにはもう目が離せなくなっちゃって…
あっという間に心奪われていました♪
今見てもレトロな部屋や衣装もまた良くって、いつ観ても時代遅れを感じさせない不朽の作品だと思います!
あぁ、またイタリアに行けないかな…
ユニオシ? 上西?
オードリーだけでもってる映画。その辺は語り尽くされていると思うので別の角度から。
侮蔑的な表現にのっけから引いた。言うまでもなくステレオタイプな変な日本人のことだ。オードリーにとくに思い入れがある訳でもないのでこの時すでに観る気が失せたのだが、なにか意味があるかと言えば最後までなにもない。ちょっとしたおふざけだったんだろう。で、この日本人がいいところでちょいちょい現れては不快感を呼び覚ます。そもそもこのキャラ必要あるか?ギャグとしても全然おもしろくない。
当時から、NYで活動する日本人、日系人を含むアジア系のアーティストが少なからずいたのだろうが、普通のホワイトアメリカンから見ればあんなイメージだったのかと思うと悲しい。
その反面、最近の映画は差別、偏見などこの世に一切無いかのような空ぞらしさも感じていたので複雑だ。
奇しくもそんなことを考えさせられることになった。
それでも3点つけたのはオードリーのチャーミングさにつきる。全盛期の彼女をカラーで記録した作品の一つであるということが、偏にこの映画の価値だと言って差し支えないだろう(強いて言うならあと音楽?)
そして、オードリーをより引き立てる滑稽な日本人を思うとまた複雑な気持ちになるのであった。
そうか、彼は引き立て役か?否、やっぱり不要だろう。
期待しすぎたか
全体的に映画のスピードが遅く、よくわからないまま話が続き、いつのまにか終わってました。時代なのか、娼婦などの決定的な言葉を使わないため、ネタバレを漁るまでは彼女が娼婦だったとはわからなかった。私が雑に見すぎたのもあるのかもしれないですが、とてもわかりづらい。
オードリーヘップバーンが凄く可愛い! そして風景綺麗だしなにからな...
オードリーヘップバーンが凄く可愛い!
そして風景綺麗だしなにからなにまでおしゃれ!
オードリーヘップバーンの代表作ともいえる映画!
何度も観たくなる中毒性がある!
オードリーヘップバーンの全てが出ている作品!
ローマの休日とあわせて両方とも好きです!
ラストまでの大いなる伏線の嵐
オードリーに恋してみんなで翻弄される気分が味わえる本作
オードリーが何を求めて行動しているのかみんなで伏線から推理して行く恋愛ゲームのような雰囲気を感じました
最後の答え合わせは本編を見るといいです
私は、現代人に通じるメッセージだと思いました。
古典
1961年作というのもあって、21世紀人から見たら古典映画の部類なのではないか。
2018年現在、この作品を見たが退屈であった。
シーンの移し方、演じ方、撮り方の技術は一級品だが、いかんせんストーリーが粗雑に思えてしまう。
裏を返せば現代の映画がいかに優れているかという一点に尽きるのだが、世代というのもあるかもしれない。
二転三転する恋心は結局どこに着地するのかも分からず視点が定まっていなかったのも残念だ。
当時のロマンだったり雰囲気を楽しむ分には十分な作品だろう。
お気に入り なんでか、ストーリーがすごく好きなわけでもグッとくるシ...
お気に入り
なんでか、ストーリーがすごく好きなわけでもグッとくるシーンがある訳でもないんだけど、何度も観たくなる。
古い映画の良さが溢れてるというか
名画
名のある映画には何かある。
本作ではそれはストーリーではない。
オードリーヘップバーンの演じる娼婦の魅力である。
決して優れた女性ではないのに、なぜか惹かれてしまう。ある意味理想の女性像なのかもしれない。
ストーリーよりも雰囲気
有名作品をやっとの思いで鑑賞。オードリー・ヘップバーンの作品は恥ずかしながら今回が初。
ストーリーは昔の作品によくある恋愛ものだが、実際、本作はストーリーにはあまり魅力を感じなかった。どちらかというとタバコをめちゃくちゃ吸ったり、ユニオシの存在であったり、他の映画とは違った新鮮さに目が行った。
オードリー・ヘップバーンの存在は大きなもので本作が彼女主演でなかったら、とんでもない映画になったのではと思う。一番最初のオープニングのタクシーから出てティファニーの前で朝食を取る描写は彼女だから成り立つ気がした。
ストーリーよりも映画全体の雰囲気が自分の好みだった。
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