ショーシャンクの空にのレビュー・感想・評価
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希望を持つ事を大切に
ティムロビンス扮する銀行の副頭取アンディは、妻の浮気をきっかけに発展した殺人事件の容疑者にされ終身刑になった。ショーシャンク刑務所には、モーガンフリーマン扮する終身刑20年目を迎えたレッドがいた。レッドは、アンディを見くびっていたが見当が違っていた。1カ月経ってアンディはレッドに話しかけてきた。アンディは、調達屋のレッドにロックハンマーを頼んだ。アンディは、看守に節税対策を教え、代わりにビールをみんなに飲ませた。署長や他の看守にも節税対策を行い、アンディは図書係になった。新たな囚人が来てアンディの無実が立証出来そうな話があった。しかし、その話を持ち込んだ囚人は殺された。刑務所には刑務所のルールしか無いのか?
アンディはこの先どうなる? 静かな展開から突然ショッキングな結末へ。やはり希望は大切だ。テーマは渋いが、痛快だったね。
こんな名作を今まで観たことがなかったということが恥ずかしいと思うくらい名作。
こんな名作を今まで観たことがなかったといういことが恥ずかしいと思うくらい名作。
冤罪による牢獄という絶望的な状況の中、「希望」を捨てなかったアンディに勇気がもらえます。
さらに感動作でありますが、伏線をラストにいっきに回収するエンタテイメントとしての痛快さも持ち合わせた作品です。
ティム・ロビンスとモーガン・フリーマンの演技も素晴らしかった。
有能な銀行マンだったティム・ロビンスは、看守が相続税で困っている話をたまたま聞き、アドバイスをする。 刑務所内で評判になり、やがて所長や刑務所職員たちの税務相談まですることになる。
11月3日文化の日、スポーツジムから帰ってきた。昼食を摂っていると、NHK-BSプレミアムで「ショーシャンクの空に」が見られるとわかって、あわててテレビをつけた。
1994年製作/143分/G/アメリカ
原題:The Shawshank Redemption(ショーシャンクの償い)
原作はスティーブン・キング。
ティム・ロビンス36才
モーガン・フリーマン57才
ティム・ロビンスは妻とその浮気相手を殺した容疑でショーシャンク刑務所に入った。
彼は無実だった。
有能な銀行マンだったティム・ロビンスは、看守が相続税で困っている話をたまたま聞き、アドバイスをする。
刑務所内で評判になり、やがて所長や刑務所職員たちの税務相談まですることになる。
ある日、新入りの入所者から聞いた話。
ティム・ロビンスの妻を殺した真犯人がいるという。
しかし、その新入りの入所者は命を奪われてしまう。
その理由とは?
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
なんじゅっ回も観てますがまた鑑賞。ふと見始めると止まらないよねー。...
なんじゅっ回も観てますがまた鑑賞。ふと見始めると止まらないよねー。
あらためてモーガン若いな!この人は生まれた時からおじいちゃんなんじゃないかと思ってしまうけども。
スティーブンキング、死なないでくれー。永遠に描き続けてくれえー。
どちらの生き方を選ぶか
主人公のセリフに原作者スティーブン・キングの哲学が現れている。
get busy living or get busy dying
生きるのに忙しいか、死ぬのに忙しいか。
(人生は忙しい。どうせ忙しいのなら) 俺は生きるほうを選ぶ。
不撓不屈の長い闘いの物語の運びと役者達の演技に説得力があり、観る者に勇気を与える作品。
20201022 最高でした
1994年の映画だったんですね。もう2020年。
ずっと前から気にはなっていて、全然見れてなかった作品でした。
どんな結末になるかと、ずっとハラハラさせてくれる映画でした。
ずっと観てなかったのがもったいなかった。もっと早くに見ておけばよかった。
本当に良い作品だと思います。
ブルックス悲しかったです。
k
何度見ても
初めて鑑賞した日から約7年。
当時の熱は干からびず、無我夢中でかじりついて今回も見ることができた。この映画の魅力は何か。この映画を鑑賞し、号泣することは無い。
ただ、魅入る。それこそがこの映画の魅力の1つである。モーガンフリーマンの語りは心にスッと入りそして重く沈み込む。
映画の見始めは刑務所に窮屈感を覚える
しかし、次第になぜかその窮屈感は忘れ、中盤のシャバの方が窮屈にすら覚える。
感情移入をしたのであろう。
この映画は多くの人に感動を与えるが、その一方で感情移入できないと答える方もいる。
それはそのはずである。
「終身刑は人を廃人にする刑」だから。
恐らく、感情移入できないと答えた方は逆にできているからこそそう感じるのである。
それほどまでに、見る側に気づかせず
刑務所の空気を伝えたこの作品は圧巻である。
見終わったあと、何日経っても良い。
この映画に即効性の感動は求めない。
しかし 、心の中にこの映画は生き続いていく。
どんなに厳しい環境でも、清く、正しく、品行方正に振る舞っていれば周...
どんなに厳しい環境でも、清く、正しく、品行方正に振る舞っていれば周囲からの見方がかわり、道が開けていくという話なのかな?「感動出来る名作」みたいテーマでよく取り上げられているので視聴してみたが、自分には響かない。心が荒んでいるのかな。
何度観たか…究極の映画
この映画が生涯のマイベストな方は多いと思います。脚本・配役・映像・演出・音楽などなど…全てが素晴らしく、非の打ち所がありません。何度も何度も繰り返して観たくなる、名作中の名作!
未見の方はだまされたと思ってご覧ください。特に、落ち込んでる時や悩んでる時におすすめです。
希望
久しぶりに観ました。
希望とは。
無実だって騒ぐわけでもなく、
刑を着実に受けながら、
希望は捨てず。
希望への回答として、
彼が最終的にとった行動が正しいかは分からない。
それでも希望を捨てなかったから、
彼は生き抜いたんだと思う
希望とは何か?を思い出させてくれる作品でした
主人公のアンディが無実の罪で刑務所に入所させられても、その中で心に希望を忘れないで、過ごしていく作品。
刑務所の中での不条理な事や、そういった中でも仲間と支え合い、向き合い、
刑務所の中でも心に希望を忘れないで、過ごしていくアンディに惹かれていきました。
また、何度か見直したい作品です。
評価される理由がわかった
妻と妻の不倫相手を殺害したとして終身刑を言い渡されたアンディは刑務所の中で調達屋と呼ばれるレッドと出会い…。
初見時ぶりの再鑑賞。トミーの件と言い胸糞悪くなるシーンも多いが最後の解放感と伏線の回収が良く、再鑑賞したことで長く愛される理由がわかりました。
ただやっぱり、冤罪の件に関して全く解決していないのが個人的に嫌な部分なのだと自分が低評価だった理由も思い出すことができました。
優秀な銀行マンの冤罪
ショーシャンク刑務所での忍耐と知性による理不尽な所長との対決がメインの作品。
25年も前に公開された作品なので、いまさらネタバラシしても仕方ないのでそれはやめときます。
観た事ない方はレンタルでも良いので是非一度は観て欲しい名作です。
必死に死ぬか?それとも、必死に生きるか?
評判良くて有名だったけど、観てなかったので、観た。
無実の罪で刑務所に入った男性が、ムショの初老の男性との友情をはぐくみながら、脱獄をする話し。必死に生きるか、必死に死ぬか、希望を捨てずに必死に生きる方を選択する。前向きな気持ちにさせてくれる映画。
ベストに必ず名を連ねるだけある
"好きではないのに、大切であることだけは分かる映画"は
まだ自分が観るのに適した経験値がない事が浮き彫りになる。
あまりにも、主人公の境遇は悲惨であるが、
それをまるで軽々と超えていく姿にまだ共感も教訓もない。
自分には早すぎて、まるで補欠がベンチから4番バッターのいる
ホームベースを見ているような感覚。
悔しさにも似たその感覚は、私をレッドと重ねることさえも許さない。
この映画を人生の指針にしていたら、
きっと強くなれるのだろう。正しくいれるのだろう。
ただ、自分にはもっと大事にすべきものがあるんじゃないかと
思わずにはいられないのだ。
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