ショーシャンクの空にのレビュー・感想・評価
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生きる希望を与えてくれる
やっぱり名作だった。ラストの海辺のシーンは美しすぎる。
主人公の性格や人柄が好き。
刑務所の映画ではあるが、とても温かく、深い映画だった。
そして、名言に溢れていた。
モーガン・フリーマンのナレーションも良かった。
友情とは、希望とは、人生とは、自由とはどういうものであるのかを教えてくれる。
本当に感動した。
重めの内容だけど、過激さより、温かみを感じさせるヒューマンドラマで...
重めの内容だけど、過激さより、温かみを感じさせるヒューマンドラマです。
時間の感覚も早く凄い刑務所の環境の閉塞を感じるけどそのぶん自由の有り難さや奥深さを感じられます。
ナレーションがあり、流れが理路整然としていてわかりやすいです。
主人公が何考えているかわからないけど実はこういうやつだったってわかっていく所もすごいよかったです。
完璧な名作
午前十時の映画祭にて鑑賞。
誰もが一度は見たことがあるであろうこのポスターが印象的な映画。だが内容はその何倍も素晴らしい。
冤罪で捕まった銀行員が脱獄する、何事も諦めなければ必ず報われるといった単純なサクセスストーリーではない。この映画の良さはそれでは10%も伝わらない。もっともらしいレビューは数えきれないほどされているはずなので割愛。
個人的には『きっと、うまくいく』を思い出した。アーミル・カーン演じる知的な主人公、生徒たちを強く拘束し自殺者まで出てしまう大学、様々な手段で痛快に現状打開していく主人公とその友人らの友情劇、そしてラストの海辺での再会のシーンの爽快さ。
この2作は私の中で、永遠に忘れられない作品だ。
改めて素晴らしかった
一番好きな映画でありながら、映画館では一度も見たことがなかった。
「午前十時の映画祭8」のラインナップにタイトルを見つけたときは、必ず観に行こうと決めていた。
繰り返しDVDで観た作品だったが、映画館で観る「ショーシャンクの空に」は格別だった。
改めて名作の中の名作だと感じた。
Morgan Freeman is cool!
モーガン・フリーマンの笑顔がいい、と思ったら『最高の人生の見つけ方』で会ったばかりだった〜!
アンディは頭がいい。そこがこの映画の好きなところだ。最後スッキリしてハッピーエンド。希望の持てない刑務所の中で希望を持ち続けた。
レッドの仮釈放の審査が三回あるが、最初は"sit"だったのが、三回目は"Please sit dawn" 。この言葉で先を読んで涙が出た。
何度観ても好きな作品
何度も観ていたけれど、映画館で初めて観れた感動とやっぱり作品の素晴らしさとで号泣だった。希望を持ち夢を見ることの大切さをスッと思い出させてくれる本当に大切な作品。屋上でビールを飲むシーンとレコードを流すシーンは何度観ても幸せになる。
希望を持つことの大切さ
名作と云われるキーワードは「HOPE」
人が希望を持つことは日々のモチベーションとなり、その積み重ねが数十年先には大きな成果となって、素晴らしい奇跡と感動が起こる。まさに「塵も積もれば山となる」でしょうか。この作品を通じて希望を持つことの大切さを改めて実感しました。そして、どんな状況下でも自分の居場所は必ずある。
(午前十時の映画祭にて鑑賞)
2017-43
明日への希望を持ち続ける素晴らしさを描いた名作
午前十時の映画祭で鑑賞。都合が付けられず断念しようかと思ったが、急遽時間が空き行けることになった。高校生の時に観たので20年ぶりの鑑賞か。罪を償うということ、自由であるということ、他の誰かのために行動するということ、友情を結ぶということ、そして、どんなに苦しい中にあっても心の豊かさ、明日への希望を持ち続けるということ、そんな素晴らしさを教えてくれる映画。あらためて心に染みました。大きなスクリーンで鑑賞できて本当によかった。
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