キャノンボール 新しき挑戦者たち
劇場公開日:1989年6月3日
解説
アメリカ大陸横断レースに参加するスピード狂たちの騒動を描くアクション映画。製作はミュレイ・ショスタク、監督は、「ポリス・アカデミー4 市民パトロール」のジム・ドレイク、脚本はマイケル・ショート、撮影はフランソワ・プロタットとロバート・サッド、音楽はデヴィッド・ウィートリーが担当。出演はジョン・キャンディ、ドナ・ディクソンほか。
1989年製作/アメリカ
原題または英題:The Cannonball Run III: Speed Zone
配給:東宝東和
劇場公開日:1989年6月3日
ストーリー
ワシントンからサンタモニカまで、アメリカ大陸5000キロを誰よりも早く横断し、到着した者が勝利を得る2年に1度のカーレース「キャノンボール」が今年も始まろうとしていた。このルールや交通法規完全無視、最低制限速度120 キロのレースを阻止しようと、狂信的な警察署長スピーロ・T・エドセル(ピーター・ボイル)はレース前日に参加者を全員逮捕するが、彼らに替わりレースに参加するのは、史上最悪の挑戦者たちだった。さまざまなユニークな参加者の中で、嫌味な金持ちの友人レオ(ユージン・レヴィ)の命令で、ティファニー(ドナ・ディクソン)という美女の運転手として参加した駐車場係のチャーリー(ジョン・キャンディ)が、スピーロの張りめぐらす様々な困難を乗り切って優勝、同時にティファニーの愛も獲得するのだった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジム・ドレイク
- 脚本
- マイケル・ショート
- 製作総指揮
- アルバート・S・ラディ
- アンドレ・モーガン
- 製作
- ミュレイ・ショスタク
- 撮影
- フランソワ・プロタ
- ロバート・サッド
- 音楽
- デビッド・ウィートリー
- 字幕
- 進藤光太