ありふれた愛のストーリー
劇場公開日:1991年7月5日
解説
今は亡きロミー・シュナイダーが、別れた夫と恋人の間で揺れるパリジェンヌを演じるラブ・ストーリー。シュナイダーはこの作品で、78年度のセザール賞主演女優賞を受賞。
1978年製作/フランス・西ドイツ合作
原題または英題:Une historie simple
配給:ヘラルド
劇場公開日:1991年7月5日
ストーリー
デザイナーのマリー(ロミー・シュナイダー)は16歳になる息子と二人暮らし。嫉妬深い恋人セルジュ(クロード・ブラッスール)と別れて子供を堕ろしたばかりだ。空虚な気分のマリーの前に前夫ジョルジュ(ブリュノ・クレメール)が現れ、焼けぼっくいに火がつく。またやり直そうとするが、相変わらずの性格のジョルジュにうんざり、未婚の母になる決心をする。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- クロード・ソーテ
- 脚本
- クロード・ソーテ
- ジャン=ルー・ダバディ
- 台詞
- ジャン=ルー・ダバディ
- 製作
- アラン・サルド
- 撮影
- ジャン・ボフティ
- 音楽
- フィリップ・サルド
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受賞歴
第52回 アカデミー賞(1980年)
ノミネート
外国語映画賞 |
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