ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険
劇場公開日:1988年7月9日
解説
なんでも願いがかなうというドラゴンボールをめぐって争う悟空と鶴仙人一味とボラの姿を描くアニメ。鳥山明原作の同名漫画の映画化で、脚本は由木義文が執筆。監督は「Dr.スランプアラレちゃん ほよよ!夢の都メカポリス」の竹之内和久がそれぞれ担当。「東映まんがまつり」の1本として公開。
1988年製作/46分/日本
配給:東映
劇場公開日:1988年7月9日
ストーリー
悟空はミーファン帝国で開かれる武道大会に参加することになったが、そこでは餃子皇帝の花嫁・黄黄が行方不明になっていた。大臣の鶴仙人は願いがかなうドラゴンボールを手に入れようと兵士を動かすが、本当は桃白白、天津飯と組んでの世界征服が目的だった。最後、のドラゴンボールを持つボラは争いをやめるよう皇帝に直訴に来たが、追われていた。悟空は武道大会に優勝したら、代わりに頼んでやると約束した。ボラの優勝が決まろうとしたとき、桃白白がやって来て邪魔をした。悟空は桃白白に飛びかかったが、どどん波でやられてしまった。カリンの教えを受けた悟空はペンギン村でアラレちゃんとガッらゃんズの協力を得て、桃白白に逆襲。ドラゴンボールのおかげで黄黄が見つかり、ミーファン帝国に平和が戻った。