痴漢男

劇場公開日:

解説

痴漢に間違えられたオタク学生が相手の女性に恋をして、2ちゃんねるの住人たちからアドバイスを得て恋に奮闘する純愛物語。原作は、「電車男」同様2ちゃんねる発のベストセラーとなった『痴漢男』。

2005年製作/105分/日本
配給:トルネード・フィルム
劇場公開日:2005年11月19日

ストーリー

「ものすごい勢いで痴漢に間違えられた」。始まりは、インターネットの総合掲示板・2ちゃんねるに書き込まれたあるコメントだった。書き込んだのは〈痴漢男〉こと田中金太(柳浩太郎)。20歳、アニメおたく、爬虫類好き、そして童貞。大学もつまらないし、特にやりたいこともない、無気力な半引きこもり野郎だ。そんな彼がある日、夜道でフリーターの女の子に痴漢に間違えられてしまう。金太を警察に突き出した女の子は、〈カンチ〉(長谷部優)。そんな奇妙な出会いをきっかけに、金太はカンチの友人で姉御肌の〈関西〉や、二人のバイト先の友人〈ロリ〉とも知り合い、次第にカンチを好きになっていく。彼女イナイ歴=年齢の金太は、2ちゃんねるの住人達にアドバイスを求めながら、そして時には暴走しながらも、憧れの脱童貞を目指すが、果たしてうまくいくのだろうか。

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映画レビュー

3.0痴漢に間違われるのは一瞬で、すぐに誤解とける。カンチがいをした女の...

2018年8月31日
iPhoneアプリから投稿

痴漢に間違われるのは一瞬で、すぐに誤解とける。カンチがいをした女の子には2人の友達カンサイとロリがいて3人の女の子となんだかんだで仲良くなる。ロリから告白されたりもするがカンサイの人間性に既に惚れてしまっているキンタ。

どんなときも他人を思いやる生き方をしてるカンサイとても良い娘。

映画を見てる気には全然なれなかったけれど、ハッピーエンドだしお話は良かった。

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