笑の大学

劇場公開日

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解説

第二次世界大戦開戦間近の東京を舞台に、検閲官と喜劇舞台作家の笑いを巡る攻防を描いたコメディ。監督は、「世にも奇妙な物語 映画の特別編/CHESS」の星護。自身による舞台台本を基に、「竜馬の妻とその夫と愛人」の三谷幸喜が自ら脚色。撮影を「NIN×NIN NINJA×HATTORI×KUN×THE×MOVIE 〈忍者ハットリくん×ザ×ムービー〉」の高瀬比呂史が担当している。主演は、「ほたるの星」の役所広司と「催眠」の稲垣吾郎。第28回日本アカデミー賞優秀主演男優賞(役所広司)、優秀脚本賞受賞、第26回ヨコハマ映画祭主演男優賞(役所広司)受賞、第17回東京国際映画祭特別招待作品部門及びSMA FILM DAYS部門出品作品。

2004年製作/121分/日本
配給:東宝

ストーリー

昭和十五年、秋。”笑い“と言うものを全く解さない警視庁保安課検閲係の向坂は、浅草の劇団”笑の大学“の芝居『ジュリオとロミエット』を上演禁止に持ち込む為、座付作家・椿一の台本に無理難題を課していた。ところが椿はなんとか上演許可を貰おうと、その都度、向坂の指摘をすり抜けるような台本に書き直してくる。やがてふたりの間には奇妙な友情が芽生え、皮肉にも完璧な喜劇台本が完成するのであった。しかし、いよいよ上演許可が下りようと言う日、椿はつい口を滑らせ、笑いを弾圧しようとする体制を非難。向坂の逆鱗に触れ、笑いの要素を一切取り除いた台本に書き換えるよう言い渡されてしまう。そして翌日、果たして椿が提出した台本は今までで一番笑える内容のものであった。勿論、それでは上演許可が下りる訳がない。訝る向坂に、椿は昨夜、赤紙が届いたと告げる。肩を落とし帰っていく椿。そんな彼の後ろ姿に、立場を忘れた向坂は「必ず生還し、君の手で上演しろ!」と叫ぶのだった。

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スタッフ・キャスト

監督
脚色
三谷幸喜
原作
三谷幸喜
企画
石原隆
製作
亀山千広
島谷能成
伊東勇
プロデューサー
重岡由美子
市川南
稲田秀樹
撮影
高瀬比呂志
美術
清水剛
音楽
本間勇輔
録音
田中靖志
音響効果
伊藤進一
照明
小野晃
編集
山本正明
衣装デザイン
千代田圭介
選曲
小堀博孝
アソシエイト・プロデューサー
小川泰
佐藤玄
監督補
加門幾生
助監督
八木一介
清水勇気
スクリプター
外川恵美子
特殊メイク
松井裕一
その他
井上あゆみ
前島良行
牧義寛
高畠一朗
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映画レビュー

5.0『ホテルビーナス』『茶の味』『NIN×NIN』『2046』(ハウルの動く城)・・・そしてこの作品。2004年はSMAPのメンバー出演映画が出揃いましたね

kossyさん
2019年9月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 映画はほとんどが検閲官の取調室という個室の中で繰り広げられる舞台劇。それもそのはず、元々はラジオドラマ、舞台劇と演じられてきたのだ。が、そういうことは全く知らないで鑑賞したため、純粋に映画として楽しんできました。

 「ジュリオとロミエット」「お肉のため」・・・この辺りで、もうハートはすっかり掴まれてしまいましたが、次から次へと堅物検閲官が無理難題をふっかける面白さ。真面目に、誠実に駄洒落を解説する面白さ。最近の日本コメディ映画に多いオバカでポップなノリとは全く異質であり、毒の無い古き良き邦画黄金時代をも彷彿させる(と言っても、その頃は生まれてません・・・)。ひょっとすると、若い人がこの映画を観ても「オヤジギャグ」としか受け止められないところもあるだろう。実際、映画館でも大笑いしていたのは年配の人が多かった。

 しかし、忘れかけていた本格的な日本コメディー映画。対象年齢は若干上の方だと思うが、笑いと涙と感動をプレゼントしてくれたよ。ゴローちゃんはSMAPの中で一番の正統派俳優になりましたね。

 本日、『トリコロールに燃えて』も観たのですが、同じような時期、日本ではこの映画のように表現の自由が許されない世の中であり、フランスでは自由を謳歌する世の中。日本と海外を比較するのも面白い。

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kossy

4.0笑いのロールプレイングゲーム

odeonzaさん
2019年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

初めて見たのは舞台中継だった、セリフのインベーダーゲーム、ああいえばこういうやり取りの軽妙さに舌を巻いた。三谷さんはラジオ、舞台、映画とメディアと役者が変るたびに脚本はすべて書き直したという、コメディというとコント芸や顔芸なぞ一過性の笑いに流す安直な監督も多い中、喜劇への真摯な取り組みは頭が下がる。作家と検閲官、二人の笑いに対するこだわりに説得力があり、喜劇とはどうあるべきかを釣られて考えてしまう、まさに笑の大学、喜劇を通じて喜劇の本質に迫るシチュエーションは秀逸だ。本作はフジテレビの亀山プロデューサーの熱烈なラブコールで実現したが星監督は完成度の高さから随分固辞したようだ。慧眼あたらずとも遠からず、星監督は三谷さんのような奇人ではない分、灰汁が抜け綺麗に纏まりすぎた気がしないでもない。

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odeonza

だいぶ昔に鑑賞。 同じ場所でひたすら話が進んでいく。

のぞみさん
2019年7月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

だいぶ昔に鑑賞。
同じ場所でひたすら話が進んでいく。

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のぞみ

4.0WOWOW(鑑賞日不明)/ゲラゲラ笑った

2018年4月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

WOWOW(鑑賞日不明)/ゲラゲラ笑った

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メドローア
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