海猿
劇場公開日:2004年6月12日
解説
若き海上保安官たちが厳しい訓練を積み、人命救助のエキスパートである潜水士として成長していく姿を描いた青春劇。原作は「週刊ヤングサンデー」に連載された佐藤秀峰のコミック。潜水士を目指す仙崎大輔は、海上保安官の中でも優秀な者のみが参加できる潜水技術課程研修に参加。バディを組む工藤に足を引っ張られてばかりだったが、工藤の純粋さに共感し、協力して訓練を乗り越えていく。仙崎と工藤はいつしか訓練生たちの中心的存在となっていくのだが……。
2004年製作/120分/日本
配給:東宝
スタッフ・キャスト
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2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
海猿映画シリーズの第1作。
シリーズの中でも青春の中に真剣さが光るこの作品がけっこう好きだったりする。
バスの中のシーンはキュンとしちゃいます。あのシーン好きだなぁ。
何回か観てたけど、斎藤工が出てるのずっと気づかなかったー。昔はさわやか青年だったんだなぁ。
自分の命が掛かっているのに他人を一生懸命助ける....そんな事自分だったら絶対に出来ない
ダサい海猿ってどこを見て言ってんの????
めちゃくちゃ格好良いしめちゃくちゃ素晴らしい職業だよ!!!!
仙崎の初めてのバディ工藤が、頑張っている姿を観ていて自然と頑張って!!!!って身体が力んでました
海上保安官だから勿論ほぼ海中での映像で観ているだけでもこんなに苦しくなるのに....本当に凄いな....こういう人達には絶対頭が上がらない....
仙崎と三島を助けれた時の教官の帽子のシーンがヤバかった
環奈との恋愛要素要らないんじゃない??って位おまけ感が凄い(笑)まあ後々色々あるんだろうけど....
それにしても伊藤英明格好良いなあああ!!!!
なんだあの可愛い笑顔!!好きです!!ずっと笑ってて!!
2019年1月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館、TV地上波
ネタバレ! クリックして本文を読む
斎藤工、海東健、田中哲司…
香里奈もかわいい。
「片足つっこみましたね?」「ここからどんどん引っ張っていきますからね」みたいな、シリーズ一作目にふさわしい作品だと思う。
なのに(?)仙崎がバディを失うシーンは泣ける。
海難救助隊の訓練の様子などが分かり、興味深かった。人間ドラマに重点を置いた話では あるものの、いわゆるお約束どおりの話が延々と続くだけ。それがダメだとは いわないが、全体的に物語に深みがない、つまり浅くかんじた。
ラストのバカ丸出しの恋愛シーンはカットするべきだった。