パンツの穴 キラキラ星みつけた!

劇場公開日:

解説

諏訪湖を舞台に、多感な中学生たちの青春模様を描く。雑誌『BOMB!』連載の同名人気コーナーの映画化第五弾で、脚本・監督は「ホテトル天使・恥辱の罠」の鎮西尚一。共同脚本はふかやじんいち。撮影は福沢正典がそれぞれ担当。

1990年製作/87分/日本
配給:バンダイ
劇場公開日:1990年12月8日

ストーリー

テニス部の合宿で信州諏訪湖にやってきたしおりは、そこで大はしゃぎ。そんなしおりに宿屋の息子・順平はアタックするが、父親の再婚問題で少し屈折した性格のしおりは、そんな順平の想いをまともに受け止めなかった。そしてそんな中しおりは蒔田という猟師の老人に興味を持つ。蒔田は伝説の財宝を探す風変わりな男だったが順平の父・忠信も蒔田と共に財宝探しに熱中していた。ところが蒔田は急死してしまい、同じ頃、しおりの義母・綾がやって来て、しおりを連れ戻すのだった。数日後、旅館を売り渡した忠信と共に土地を離れることになった順平は、列車の中でしおりと再会するのだった。

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