鉄男

ALLTIME BEST

劇場公開日:1989年7月1日

解説・あらすじ

塚本晋也監督が1986年制作の短編「普通サイズの怪人」をベースに、肉体が鉄に侵蝕されていく男の壮絶な戦いを悪夢的映像で描いたSFスリラー。第9回ローマ国際ファンタスティック映画祭でグランプリを獲得するなど注目を集め、塚本監督の名を一躍世界に知らしめた。ある朝、平凡な会社員の男は自分の頬に金属のトゲのようなニキビができていることに気づく。男の身体は激しい痛みを伴いながら、徐々に金属に侵食されていく。一方、かつて男が轢き逃げした“やつ”は、復讐を果たすべく男のもとへ向かう。

1989年製作/67分/日本
劇場公開日:1989年7月1日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2

(C)1989 KAIJYU THEATER

映画レビュー

4.0 塚本晋也監督の脳みそには鉄がぶっ刺さっていると思う

2024年4月19日
PCから投稿
鑑賞方法:その他
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! (1件)
まぬままおま

3.5 ドリル😅

2026年10月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

驚く

斬新

2026-#89
塚本晋也の処女作にして代表作となったカルトムービー。久々に観たがサイバーパンク炸裂の連続は1h強の短尺ながらかなり疲れた😚 最後の方のシーンは大友克洋/アキラの鉄雄が取り込まれるシーンさながら。最初の極太ボルトを太腿に埋め込むシーンは脳裏にこびり付く。ドリル…w

コメントする (0件)
共感した! (0件)
ロベ。

3.0 異色作の代表

2026年9月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ヴィデオドローム(1983年制作)とよく似た映像だと思った。
どちらも現実では起こりえない様な、狂気を映像化したような作品。

この映画は塚本晋也監督と、田口トモロヲに目が行きがちだが、
藤原京、叶岡伸も無くてはならないキャラ。
やみくもに暴れるトモロヲの演技に対し、
舞踏を加えた煽情的な演技が、狂気の世界の性的な奥行き出している。

コメントする (0件)
共感した! (0件)
ビン棒

2.0 映像の迫力

2025年9月4日
PCから投稿
鑑賞方法:その他

体の一部からネジが出てきて、痛みと恐怖を覚える。この辺までは主役の男に共感を感じるけど、事態はエスカレートしていき、やがて妄想と区別が付かない領域に入っていく。

おそらく、見る人の解釈にゆだねたほうが、共感を得られると考えた結果なのだろうし、金属に肉体が侵食されていくというストーリーに合理的な結末などありそうにもない。「おとぎ話」として落とすしかない話を、アートで解決しようとすればこうなる。という失敗例のように感じた。

ただし、映像の斬新さと迫力だけは色あせない。限られた人数と予算で、このクオリティを実現したのは凄いことだろう。でも、この監督が、潤沢な資金を得ても、結局みなが共感できる映画を撮っていないのだから、この時、予算と有能な人材に囲まれても、これ以上の作品が撮れたとは思えない。

コメントする (0件)
共感した! (1件)
うそつきかもめ

「鉄男」シリーズ関連作品