仮面学園
劇場公開日:2000年8月5日
解説
仮面をつけることがブームになった高校で起こる、数々の事件を描いた青春ミステリー。監督は小松隆志。宗田理による同名小説を、橋本裕志が脚色。撮影を高瀬比呂志が担当している。主演は、映画初出演の藤原竜也と「ブギーポップは笑わない」の黒須摩耶.
 2000年製作/90分/日本
配給:東映
劇場公開日:2000年8月5日 
あらすじ
私立光陽館高校に通う有季と貢の元に、ある日、中学時代の同級生・殿村から仮面パーティの招待メールが届いた。時を同じくして、有季のクラスメイトで登校拒否を続けていた段田が、無気味な仮面をつけて登校してきた。その後、仮面は若者たちにその匿名性が受け入れられ大流行。それに目をつけた世界的ファッションデザイナー・DAIMONは、娘のHIROKOに仮面をつけさせ、モデルとして売り出そうとしていた。そんな中、仮面を巡って生徒たちが対立、また殿村が自殺し、更にショウのモデルが殺害される事件が発生する。仮面工房を開き、モデル・TOSHIとしてショウにも出演している青年・堂島暁と出会った有季は、真犯人を突き止めようと調査に乗り出すが、その矢先、段田も殿村殺しを認めるような供述をして自殺してしまう。しかし、有季は他に真犯人がいると確信していた。彼女は、インターネットで仮面のホームページを主催しているDに犯人が分かったとメールを出すと、DAIMONのショウにモデルとして潜入する。これで、犯人をおびき出そうというのだ。果たして、有季の危険な賭けは功を奏し、真犯人が段田の彼女であった水月だと判明。HIROKOに憧れ、失踪した彼女になりすましモデルとして人気と名声を恣にしていた水月は、その真相を知った人たちを殺していたのだ。一方、父親のやり方についていけず、暁の妹として暮らしていた本物のHIROKOは、暁と新しい人生を送る為、事件解決後、暁にほのかな想いを寄せていた有季に見送られ、ふたりで旅立つのだった。
スタッフ・キャスト
- 監督
 - 小松隆志
 - アクション・ディレクター
 - 多賀谷渉
 - 脚色
 - 橋本裕志
 - 原作
 - 宗田理
 - エクゼクティブ・プロデューサー
 - 原正人
 - プロデューサー
 - 柘植靖司
 - 石矢博
 - 撮影
 - 高瀬比呂志
 - 美術
 - 内田哲也
 - 装飾
 - 山本信毅
 - 音楽
 - 真魚
 - 音楽プロデューサー
 - 浅沼一郎
 - 安井輝
 - 主題歌
 - Do As Infinity
 - 録音
 - 武進
 - 音響効果
 - 柴崎憲治
 - 照明
 - 赤津淳一
 - 編集
 - 足立浩
 - 衣裳
 - 江橋綾子
 - ファッション・スタイリスト
 - 宮本茉莉
 - ミュージック・エディター
 - 浅梨なおこ
 - 製作担当
 - 朝比奈真一
 - 助監督
 - 原正弘
 - スクリプター
 - 赤澤環
 - スチール
 - 野上哲夫
 - ビジュアルエフェクト
 - 永見康明
 - 越水聡
 - VFXスーパーバイザー
 - 根岸誠
 - 仮面制作
 - ピエール須田
 
-   

堂島暁/TOSHI藤原竜也
 -   

川村有季黒須麻耶
 -   

芦原貢石垣佑磨
 -   

矢場守渡辺いっけい
 -   

堂島レイカ/HIROKO栗原千明
 -   

水月小野麻亜矢
 -   

菅原刑事本田博太郎
 -   

出口大造鈴木ヒロミツ
 -   

城之内雄一郎大杉漣
 -   

DAIMON麿赤兒
 -   

野坂弘美茂森あゆみ
 -   

菊地勝有薗芳記
 -   

段田徹中村光宏
 -   

殿村秀治山田剛史
 -   

松村刑事野添義弘
 -   

鬼頭誠一條俊
 -   

北村憲治坂本真
 -   

黒岩武久我未来
 -   

中田リカ菊地智子
 -   

生徒杏さゆり
 -   

生徒青戸昭憲
 -   

生徒守屋響
 -   

教頭先生堀部隆一
 -   

記者山中聡
 -   

記者さとうこうじ
 -   

記者斉藤あきら
 -   

記者増田未亜
 -   

捜査一課長坂口進也
 -   

東署署長長克巳
 -   

戦災孤児上原裕也
 -   

ホームレス伊藤幸純
 -   

アナウンサー沼田靖子
 -   

アナウンサー石橋正治
 -   

レポーター榊原知子
 
 
 
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