ガメラ対深海怪獣ジグラ

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解説

地球征服を目指すサメに以た怪獣ジグラと、これを守ろうとするガメラの対決を描く。脚本は「樹氷悲歌」の高橋二三。監督、撮影も同作の湯浅憲明と上原明がそれぞれ担当。

1971年製作/88分/日本
配給:ダイニチ映配

ストーリー

人類は科学の進歩によって、自然を破壊する公害という大間題にぶつかった。広大な大字宙にも、地球同様の公害に悩む星があった。それは天体ナンバー一〇五系宇宙のジグラ星である。高度に発達した文明は公害を生み、住みにくくなった海中に生活する高等生物ジグラは、海のある惑星-地球を征服するべくやってきた。その頃、地球では、ペルーと中近東でマグニチュード十二という恐るべき大地震が相次いで起こった。この模様をTVニュースで知った国際海洋動物研究所の所員、石川洋介とトム・ウォーレスは調査のため、モーターボートで沖へ向った。その時突然、一条のグリーン光線がボートに命中し、ボート内に密かに忍んでいた彼らの子供健一とヘレン四人は、ジグラ星人の四次元光線にやられ、あっという間に宇宙船内に運ばれてしまった。石川とトムは、謎の女性Xに催眠術をかけられたが、健一とヘレンの活躍で脱出に成功する。が、ジグラ人の執拗な追跡で再び窮地におちいり、そこをガメラに救われた。早速、ジグラ星人対策本部が設置されたが石川とトムは催眼状態から覚めず、健一とヘレンの説明では宇宙船内の様子がはっきりと握めないため、対策本部隊員は焦りだした。一方、ジグラ星人は、秘密を知った健一とヘレンを殺すためXを上陸させた。健一とヘレンにXの魔手が伸びたとき動物飼育係が石川とトムの挙動がイルカに似ているのを発見し、それをヒントに石川とトム、Xを催眼状態から覚ますのに成功した。Xは日本月世界基地研究員の菅原ちか子で、地球征服の途中、月を攻撃したジグラに捕えられ、地球攻撃の手先にされていたのだ。地球防衛軍は、宇宙船に攻撃するが、ジグラのレッド光線によって全滅し、宇宙船もガメラの猛攻を受けて破壊された。海中に現われたジグラは、ジグラ星と地球の水圧の相違から巨大化して怪獣ジグラとなり、ガメラとジグラの決闘が開始された。優勢だったガメラは、ジグラにオレンジ色の細胞活動停止光線を浴せられ倒れた。石川、トムは深海潜水艇バチスカーフに乗り込み、ガメラの生死を確認するため潜行したが、ジグラによって日本海深く連れ込まれ、オレンジ光線を浴びて動けなくなってしまった。やがて、激しい落雷のショックで蘇ったガメラは、石川、トムを救出し、再度ジグラと対決する。苦戦しながらもジグラの武器を知りつくしたガメラは勝った。そして、ジグラの地球征服の野望を粉砕したガメラはどこえともなく飛び立っていった。

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映画レビュー

2.0僕らのガメラが唯一勝てなかったもの

近大さん
2020年5月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

単純

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近大

3.0ガメラ対ゴジラ、大映対東宝 怪獣代理戦争がなぜ勃発したのか?

あき240さん
2020年3月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

1971年7月公開
例年通りなら3月公開なのに本作は初めて夏の公開になった
理由は何か?
一つはライバルのゴジラシリーズが終了してしまい夏休みという大きい市場を独占できる見込みがあった
事実前年の1970年にはゴジラ映画は春、夏、冬と1本も無かった
だから翌年もそうなる公算は高かった
なので春休み興行を夏休み興行にスライドさせるのは合理的な判断と思う
製作の遅延ということは考えられもしない

もう一つはタイアップの本作の舞台となる鴨川シーワールドとの兼ね合いだ
鴨川シーワールドは1970年10月にオープンしたばかり
そして本作公開の1971年7月には内房線が全線電化されている
夏といえば海水浴
首都圏の人なら家族旅行で海水浴といえば千葉、それも房総は定番中の定番
鴨川は外房にあるが、内房線の終着駅なのだ
つまり全てタイアップ先の鴨川シーワールドの営業効果を最大化するために7月公開になったのだ
劇中で対策本部が置かれるシーワールドホテルもそれにあわせて1971年の夏前に開業している

本作の開業当時は、ディズニーランドができる10年も前だったのだから、日本中から集客できる魅力のある施設だったのは間近いないと思う

もちろんその客層は怪獣映画と丸かぶりする
素晴らしいタイアップ企画だ
営業サイドからそれに合わせて7月公開を要請するのは当然だろう

自分も家族旅行で行って迫力あるオルカショーを楽しんだ事が有るが、本作公開の開業当時から何十年も経っていてもショボさが全く無い素晴らしい施設だった記憶がある

しかし流石に当時はタイアップ先の施設のミニチュアセットを盛大に破壊し尽くすこともできず、破壊シーンはショボい
序盤にジグラ星人が人工地震で東京をマクニチュード12の巨大地震で壊滅させるのだが、それシーンは絵でごまかしてあるのみ
そもそもそんな特撮シーンをとるほどの予算は無いしそれをやったら別の映画に名ってしまう

内容的にはガメラ対バイラスのリメイク風味
人質の生命と引き換えに簡単に地球防衛軍司令が降伏してしまうところまでおなじ
ジグラの刃物形状はギロンの焼き直し
ジャイガー程強くは無い

特撮は冒頭の月面基地破壊シーンのみ見るべき価値がある
宇宙空間の表現はギロンの時の漆黒の宇宙空間と瞬かない恒星の表現から書き割り風のショボいものに退化してしまっている
月面基地、月面車のミニチュアセットも小松崎茂テイストのレトロさで陳腐
しかし、ビームの直線的表現と爆発シーンは素晴らしい
ジェリーアンダーソンの謎の円盤UFO でのムーンベースがUFOにビーム攻撃を受けるシーンを参考にしていると感じた
このシーン、そもそも本作には物語の進行にはなんの関係もないから撮る必要とないはず
ビームが当たり土砂を巻き上げながら周囲に構造物の破片が飛び散る映像は望遠レンズとスロー撮影を駆使したもので、謎の円盤UFOの映像を自ら再現したかったのだと思う

さて、7月公開にスケジュールを移動して、ゴジラのおない夏休み興行でがっぽり稼ぐ思惑であったのだが、しかし、そうは旨くいかなかった

なぜなら、そうはさせじと東宝がゴジラ対ヘドラを出してきたからだ
なんと1971年の7月はガメラ対ゴジラの直接対決となったのだ

東宝から見ればガメラがうちの縄張りを荒らしに来たように見えたのかも知れない

内容的も本作にはジグラ星人の地球侵略動機も地球人の海洋汚染にあるとしており、ヘドラともテーマ性はかぶってしまっている

興行成績は両作品ともまずまず立ったというから、引き分けというところか

ともあれガメラ映画としては並の上の出来だ
また来年の夏休みみたいなあと思う程度には達している
来年もガメラ対ゴジラ、大映対東宝
怪獣代理戦争が楽しめるはずだった
しかし同年12月、経営危機の大映は倒産してしまう
ガメラシリーズも本作で突然の終了となるのだ

1980年の宇宙怪獣ガメラは昭和ガメラシリーズとして紹介されるが、シリーズに入れるのは違和感がある
入れててもエピローグ扱いだろう

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あき240

3.0低予算丸出しのガメラ映画ですけれど、ジグラのvisualがカッコい...

2019年6月1日
Androidアプリから投稿

低予算丸出しのガメラ映画ですけれど、ジグラのvisualがカッコいいので★3つあげましょう❗

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もーさん

1.0海をきれいに!

kossyさん
2019年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 日本も宇宙開発に乗り出した・・・しかし、地球人と同じように宇宙旅行に成功し宇宙開発に乗り出した星もあるに違いない。
 またもや水族館や海洋研究所。公害問題も取り沙汰されているけど、同じ年に公害問題を扱った『ゴジラ対ヘドラ』が公開されていることも興味深い。そして、国連直属(?)の地球防衛軍なる存在が明らかに。なんだか本物の飛行映像まで使ってるし・・・

 一旦倒れてしまうところはガメラシリーズのワンパターン。続けて見ると、全く面白くない。特に子役のセリフがどれもこれも棒読みであるのが原因かもしれないし、海外に売り出そうと外人の子供を使っていることもつまらなくしている原因か・・・

 海をきれいに!終わってみて印象に残るのはそれだけ・・・それと、原爆を使うかどうかなんて、子供向け映画で言わせるんじゃないよ・・・まったく。

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kossy
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