クワイエットルームにようこそ

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

「恋の門」(94)で長編映画監督デビューを飾った松尾スズキが、芥川賞候補にもなった自作小説を自ら映画化。アルコールと睡眠薬を大量摂取してしまい精神病院の閉鎖病棟に強制入院させられてしまったフリーライター・明日香の絶望と再生の14日間を描く。主人公・明日香に映画主演は「BEAT」(98/宮本亜門監督)以来となる内田有紀。共演に大竹しのぶ、蒼井優、妻夫木聡、宮藤官九郎ら。

2007年製作/118分/日本
配給:アスミック・エース

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1

(C) 2007「クワイエットルームにようこそ」フィルムパートナーズ

映画レビュー

5.0クワイエットルームにようこそ

2022年11月13日
Androidアプリから投稿

十五年前か。

大丈夫、みんなちゃんと一人ぼっち。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
iamm

4.0残酷

2022年7月18日
iPhoneアプリから投稿

救われてそうで何も救われてないしこの後また自殺未遂を繰り返すんだろうな
17歳のカルテより重かった
ちょくちょく入ってくる皮肉が面白い

クドカンはずっとサブカル男役やってて欲しいな。似合う

コメントする (0件)
共感した! 0件)
lil_salome

3.0三重県には津

2022年4月18日
iPhoneアプリから投稿

明るく楽しい映画かと思いきやなかなかに重たいお話。小ネタで笑わす場面もあるがその笑いはあまり好きではなかった。
個性的な役者さんが沢山出てきたが、ワタシとしてはりょうさんがカッコよかった。蒼井優はまぁ役得かな?大竹しのぶはちょっと舞台的で大袈裟な演技でいまいち。
精神がやられてしまう事は大なり小なり誰もが経験する、その時にどう這い上がっていくか、病院はたよりにならないという事か。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
GAB I

4.0おもろ悲しい

2021年10月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

悲しい

「閉鎖病棟ーそれぞれの朝」より断然面白い映画を見つけてしまいました。内田有紀の代表作と言えるレベル。若き蒼井優もこの頃からかなり完成されています。大竹しのぶや他のぶっ飛んだキャラクター達がしっかり脇を固めていて、最後まで面白く、そして悲しく、清々しい。ラスト白井先生(徳井優)で笑って、エンドロールでまた笑わしてくれます。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
アロー
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る