たとえ世界が終わっても

劇場公開日:

解説

短編映画「演じ屋」シリーズや深夜ドラマ「駄目ナリ!」でカルト的人気を誇る野口照夫監督の劇場長編デビュー作。余命数年という宣告を受けた真奈美は、自殺サイトで出会った人々と集団自殺を試みるが失敗に終わる。1人で自殺しようとした彼女の前に、自殺サイト管理人の男性・妙田が現れ、“ある人を助けたら、苦しまずに死ねる薬をあげる”と提案。迷いながらもこれを受け入れた真奈美は、がんに侵された青年・長田を紹介される。

2007年製作/98分/日本
配給:アルゴ・ピクチャーズ
劇場公開日:2007年8月25日

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映画レビュー

3.5誰にとっての世界なんだろう

2016年1月11日
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ちょっぴり切ないけれど、ああ、この人は最終的にこうなるな、と予測ができる内容だった。
安田顕の使い方がもったいない気がした。
見る人によってはそれが味になるのかもなあ。
大森南朋はいい味出してた。

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