酔いどれ詩人になるまえに
劇場公開日:2007年8月18日
解説
カルト的人気を誇る作家チャールズ・ブコウスキーの自伝的小説を「クラッシュ」(05)のマット・ディロン主演で映画化。自称“詩人”のヘンリー・チナスキーは、詩や小説を出版社に送り続けるが相手にされず、その日暮らしの生活を送っていた。バーで出会った女性ジャンと暮らし始めても、酒とセックスに溺れる堕落した毎日。そんな彼にも、“言葉”というたったひと筋の光があった……。監督は「キッチン・ストーリー」のベント・ハーメル。
2005年製作/94分/アメリカ・ノルウェー合作
原題または英題:Factotum
配給:バップ,ロングライド
劇場公開日:2007年8月18日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ベント・ハーメル
- 脚本
- ベント・ハーメル
- ジム・スターク
- 製作
- ジム・スターク
- 原作
- チャールズ・ブコウスキー
- 撮影
- ジョン・クリスティアン・ローゼンルンド
- 音楽
- クリスティン・アスビョルンセン
- トルド・グスタフセン