テレビばかり見てると馬鹿になる

劇場公開日:

解説

漫画家・山本直樹の短編を「心中エレジー」の亀井亨監督が映画化。引きこもりの女性と、彼女の部屋を訪れる男たちとの交流をユーモラスに描き、現代人が抱える心の闇を浮き彫りにする。ゴミだらけの部屋で5年間引きこもりの生活を続けている有紀。部屋を訪れるのは、彼女の生活をネット中継している恵二と、身体目当ての勝也だけだった。そんなある日、母親が依頼したカウンセラーの馬戸がやって来て……。主演は人気AVアイドルの穂花。

2007年製作/85分/日本
配給:バイオタイド
劇場公開日:2007年6月9日

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(C)2007 山本直樹/AMGエンタテインメント株式会社

映画レビュー

3.0総カット数3だって?!

2022年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 正確に言うと、駅と歩道橋があったので、もうちょっとの数になるとは思うけど・・・それにしてもなかなか良かった。  伊藤といるときに馬戸がやってきて押入れに隠れ、話し込んでるときに山崎がやってきて馬戸はタンスに隠れ・・・そしてセックスする。なんとなくドタバタの様相を呈していたけど、かなり心理面に迫った会話。ただ、バイトの面接があるという唐突さは違和感があったけど、どうやって応募したんだろうなぁ・・・  馬戸の彼女を外に出すことができたという達成感、そして電車を前にして息切れしてしまう有紀。展開としても自然だったし、おじさんの哀愁も感じられ、観て良かったという気分にさせられた。

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kossy

2.5原作を知ってるだけに

2017年3月15日
iPhoneアプリから投稿

山本直樹の乾いた世界観が感じられなかった。

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アリの人

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