マリアの受難
劇場公開日:2007年3月24日
解説
「パフューム/ある人殺しの物語」で世界を驚愕させたドイツの鬼才トム・ティクバ監督が1993年に手掛けた幻の長編デビュー作。孤独と妄想にさいなまれる女性の狂気をシュールな映像で描き出す。夫や寝たきりの父と、狭く薄暗い穴蔵のような部屋で暮らすマリア。夫との間に愛情はなく、孤独な毎日を繰り返していた。悪夢のようなこの生活から抜け出すことだけを夢見る彼女は、向かいに住む男性と恋に落ちるが……。
1993年製作/106分/ドイツ
原題または英題:Die Toedliche Maria
配給:日本スカイウェイ
劇場公開日:2007年3月24日
スタッフ・キャスト
- 監督
- トム・ティクバ
- 製作
- トム・ティクバ
- シュテファン・アルント
- 撮影
- フランク・グリーベ
- 音楽
- トム・ティクバ
- クラウス・ガーターニヒ
- 美術
- シュビレ・ケルバー
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