悪夢探偵

劇場公開日:

解説

国内外から注目を集める塚本晋也監督が、松田龍平を主演に迎えて放つサイコサスペンス。自宅で眠ったまま切り刻まれるという連続殺人事件が発生。事件を解く鍵は夢にあると推理した女刑事・慶子は、他人の夢の中に入りこむ特殊能力を持つ“悪夢探偵”こと影沼京一に協力を求めるが……。ヒロインの女刑事に扮するのは、本作が映画初出演のhitomi。共演には安藤政信、大杉漣、原田芳雄ら豪華俳優陣が顔を揃える。

2006年製作/106分/PG12/日本
配給:ムービーアイ
劇場公開日:2007年1月13日

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映画レビュー

3.5主人公のキャラクターがユニークだった

2024年3月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

難しい

主人公のキャラクターがユニークだった

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もぐる

2.5映画自体の音量の差が凄かったり、滑舌や喋り方の問題(?)なのか台詞...

2023年11月19日
スマートフォンから投稿

映画自体の音量の差が凄かったり、滑舌や喋り方の問題(?)なのか台詞が聞き取れず、何度も巻き戻しながら視聴した。
ただ映画の雰囲気は好きだし、レビューで書かれているように演技が下手だと感じることは無かった。

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ぬおーん

1.5怖い映画作りは諦めたのか

2023年6月20日
PCから投稿

不明瞭な音声。
聴き取れない程にボソボソ言ってたかと思うと、驚かす為に
突然大きな音を出す。ビックリさせるだけ
シーンに合ってない音楽や効果音も大音量。

大音量とボソボソのセリフを繰り返すことの利点は、
観てる方にボリュームを上げさせること。
しかし聴き取れなさ過ぎて、頻繁に止めては聴き返す羽目になった。

そもそも怖いこととビックリすることは違う。
ワッとビックリさせられて、怖かっと思える人は良いが
音が小さかったら全く怖くない映画はつまらない。

出演者の演技が下手だと指摘もあるが、あれだけアテレコだらけ
では演技も何もないだろう。
カメラワーク、カット、シーンとシーンのつなぎ、アテレコ、編集
の多くに失敗しているように感じる。夢の怪物は何が映っているのか
さえ不明瞭だし、俳優の顔は必要上にアップだったし、もう少しブレ
さて短いショットにしないとバランスが悪い。
とても残念なパニック映画だった。

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ビン棒

2.5ハサミや包丁の海に飛び込む感覚

2023年3月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

ナゼにこんな安っぽい映画に龍平が主演し原田芳雄や大杉漣がキャスティングできるのか、それは塚本晋也だからとしか、敢えてのオリジナルビデオみたいな低クオリティな雰囲気に合わさるよう意図的に下手クソな演技が目立つhitomiをヒロインに、初期クローネンバーグみたいなグロテスク描写、やはり音が怖い、塚本晋也が演じる役柄を含めて『鉄男』の残骸がガチャガチャしている印象。

オドロオドロしくオカルト風味が漂いながらも刃物が切り裂く鉄が混じり合うメタリックな痛さが、メッキとかステンレスでも、錆びたのとか、そんな類いが混じり合った音が怖い。

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万年 東一

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