我が家の楽園
劇場公開日:1939年4月
解説
ブロードウェイで大ヒットを記録した戯曲を、「或る夜の出来事」のフランク・キャプラ監督、ロバート・リスキン脚本で映画化し、アカデミー作品賞・監督賞を受賞したコメディ・ドラマ。大富豪のカービーは、軍需工場拡大のため土地の買収に乗り出すが、ある風変わりな一家の反対にあう。跡取り息子トニーの恋人アニーがその一家の娘であることを知った彼は、2人の交際に大反対。トニーはなんとか交際を認めてもらおうと奮闘する。
1938年製作/127分/アメリカ
原題または英題:You Can't Take It with You
劇場公開日:1939年4月
スタッフ・キャスト
- 監督
- フランク・キャプラ
- 製作
- フランク・キャプラ
- 原作
- モス・ハート
- ジョージ・S・カウフマン
- 脚本
- ロバート・リスキン
- 音楽
- ディミトリ・ティオムキン
受賞歴
第11回 アカデミー賞(1939年)
受賞
作品賞 | |
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監督賞 | フランク・キャプラ |
ノミネート
助演女優賞 | スプリング・バイイントン |
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脚色賞 | ロバート・リスキン |
撮影賞 | ジョセフ・ウォーカー |
編集賞 | ジーン・ハブリック |
音響録音賞 |