RONIN

劇場公開日:

解説

冷戦終結後のパリに、各国で秘密任務に就いていた元スパイたちが集まる。互いの名前さえ知らない彼ら6人はある女性からブリーフケースを奪う指令を受ける。仕事は成功したが、その後ひとりが裏切り、ケースを持って逃走。一体何が起こったのか? 元スパイたちがプライドをかけた諜報戦を繰り広げるハード・アクション。ジョン・フランケンハイマー監督がベテランの手腕を発揮し、大迫力のカーチェイスや銃撃戦を展開。

1998年製作/122分/アメリカ・イギリス合作
原題または英題:Ronin
劇場公開日:1999年5月29日

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映画レビュー

1.530年前のアクション映画

2025年1月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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satorudeluxe

4.0ロバート・デ・ニーロとジャン・レノ

2024年12月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

豪華キャストのRONIN名コンビは仕事のクオリティが高く観てて飽きる事がありませんでした。
ナターシャ・マケルホーンのいい女っぷりは存在感あり,RONINコンビに霞む事がありませんでした。
面白かったです。

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tuna

4.0ジャン・レノが正ヒロイン

2024年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

ストーリーがかなりとっつきづらい
謎めいてる部分や人が多すぎる上に目的がコロコロと変わる
敵も多い上にこれといった特徴もない

とはいえちゃんと観ていれば全部回収している

ストーリーも然ることながらアクションがすごい
特にカーチェイスと爆破
CGなんて使ってないから迫力満点 それだけでも観る価値がある

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高い坂

4.0見せ物としては高度な作品

2024年8月9日
スマートフォンから投稿

ある仕事に集まる男達
それぞれ組織に属さなく
同時に誰も信用出来ない。

男達の狙いはひとつのケース
そのケースを追いフランスの各地を周る。
まるで観光映画のようだが、その暇はない
裏に見え隠れする組織や国の存在
友情と非常な世界が交差するからだ。

結局ケースの中身はハッキリしない、しかしそれで良いと思わせる場面が終盤に登場する。
この作品のテーマ … ある男の言葉「俺は組織の人間だ。狙いはあの男だ」そう、ケースの中身も、それを欲しがる組織も国も関係無い。浪人となった男の目的は、その男の命なのだと。

RONIN
浪人というタイトルに込めた
日本人が知るあの物語。

そこを理解出来ていれば
なるほど、と思うはず。

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星組