リバイアサン

劇場公開日:

解説・あらすじ

海洋開発企業によって運営されているフロリダ沖の巨大基地では、地質学者のベックをはじめとする計8人のスタッフが職務に従事していた。ある日、海底探査に出た者たちがソ連の艦艇リバイアサンから遺留品を持ち帰る。しかしその中のビンには新種の水中生物を生み出す試薬が入っていた。それを飲んでしまった者の肉体に変化が。人間の知能を持つ生物がベックたちに襲いかかる! 海底版「エイリアン」とも呼べるSFスリラー。

1989年製作/99分/アメリカ・イタリア合作
原題または英題:Leviathan
配給:松竹富士
劇場公開日:1989年5月13日

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映画レビュー

3.5エイリアンの海底版ではあるものの・・・

2025年5月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

単純

ドキドキ

そう聞いて見てもかなり楽しめた。コンパクトによく纏まっていてこれだけ楽しめたら申し分ない。二番煎じだろうが何だろうがそこに没入出来て楽しめさえしたらそれで十分と言えよう。

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mark108hello

3.0アーッと言え‼️

2025年1月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD

楽しい

怖い

単純

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活動写真愛好家

2.5これ絶対…地球滅亡

2023年12月13日
PCから投稿

数十年前に観た時も思ったんだが、
成長した怪物を倒しても、めでたし めでたしとはならんでしょうよ。
元々は沈没船の船内に残されていたスキットルのウォッカに封入されていた
「何か」が、飲んだ人間を取り込んで成長する。
そんな凄まじい生命力があるクリーチャーが、バラバラになったら終りとは思えない。
断片でも残ってたらアウトなのでは、と。
それに舞台装置も、天井に透明なトイがあったり、床下が水路だったり。

今回見返すと、やはりアラが目立つ。
減圧時間の短さ、深海の居住区画が圧壊する場面での 原因の不自然さ、
圧壊するまで何分も余裕があるのもおかしい。
ジンメンのように取り込まれた人間の顔が生きているというのも滑稽。
そして、やはりこの化け物の出処がスキットルというのがおかしい。
(元々、どういう意図で誤飲しやすい状態にして保管したのか?)

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ビン棒

4.0子供の頃の思い出!

2019年10月13日
スマートフォンから投稿

楽しい

怖い

子供の頃、TV放送を録画して何度観たことか・・・考えてみると最後しか化け物がはっきり見えないのに、何か好きなんですよね~(笑) 海底基地っていう設定も珍しかったし、ロボコップじゃないピーター・ウェラーや(笑)、トラウトマン大佐じゃないリチャード・クレンナなど(笑)、何かハマれたんですよね~(^-^) 女性陣も綺麗だったし! 来年クリステン・スチュワート主演で『アンダーウォーター』という深海の化け物映画がありますが、久しぶりにそういう映画が観れて嬉しいです!

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映画は生き甲斐