リトル・ロマンス

劇場公開日:

解説

「スティング」のジョージ・ロイ・ヒル監督による青春ロマンスで、ダイアン・レインの映画デビュー作。ベルサイユ宮殿で出会ったフランス人の少年ダニエルとアメリカ人の少女ローレン。2人はたちまち恋に落ちるが、ローレンはアメリカに帰国しなければならない。彼らは謎の老人から聞いた「ベネチアにあるためいきの橋の下で、日没の瞬間にキスした恋人たちは永遠に結ばれる」という伝説を実行しようと、ベネチアへと旅立つが……。

1979年製作/109分/アメリカ
原題または英題:A Little Romance
配給:東宝東和
劇場公開日:1974年7月14日

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映画レビュー

3.5DVDゲットシリーズ、210円。マセガキたちの家出旅行。 少女ダイ...

2024年10月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

DVDゲットシリーズ、210円。マセガキたちの家出旅行。 少女ダイアン・レインが、後の美貌を予感させ、インパクト大。相手役の少年が今一つか、なんなら昔の私の方が…(笑笑) ダイアンとキスできて一生の思い出となったことでしょう。

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はむひろみ

3.5ダイアンレインのデビュー作品

2024年9月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

テロニアスベルナール扮するタクシー乗務員の息子ダニエルは映画館で映画を観ていてロバートレッドフォードのブロマイドをくすねた。 ダイアンレインのデビュー作品だね。確かに面影があるね。競馬で儲けようとするし、早熟だとしても永遠の愛を誓うにはちょっと幼かったかな。

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重

3.0レッドフォード

2021年8月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 いきなり『明日に向かって撃て』のフランス語版だったのでビックリです。その他にも英語とフランス語が混ざっているので、どっちがどっち?と混乱してしまいました。しかし、映画好きの少年少女は頭が良いですなぁ・・・少年役の英語は下手なんですけど。  好きなシーンはロバート・レッドフォードの写真をプレゼントするところだ。監督自身の映画を使っているところは納得いかないが、映画オタク心をくすぐる内容ですね。『明日に向かって撃て』から『スティング』まで、レッドフォードが好きな少年ってことがよく伝わりました。競馬ではずれるところも好きです。単純に勝っていたら非常につまらない映画になることでしょう。サンセットキスというテーマ自体はお子様向けなので好きではないけど、最初は弱々しかったローレンの父親が後半になって徐々にたくましくなっていく過程が好きです。  ジュリアスの妻がエマという名だというのは『美女ありき』からとっているのでしょうか。調べれば多くの小ネタがありそうです。ジョージ・デ・マルコ監督の『くちびる』って映画、一度観てみたいものだ。

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kossy

4.5青春時代に観たかった

2021年4月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

当時は自主的に映画を観に行くなんてことがなく、タイトルだけは覚えていて借りてみた。 娘が小学校を卒業して、転校する男の子と連絡先を交換してるのがダブった。 今やLINEで繋がることで、こんな映画の風情はない。 あの頃に戻れたら、と思える作品だ。

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かずじー