プリティ・ウーマン

劇場公開日:

プリティ・ウーマン

解説

ハリウッドの娼婦ビビアンは偶然知り合ったウォール街の実業家エドワードに1晩買われる。ビビアンに興味を持ったエドワードは1週間の契約を結ぶ。エドワードにとってはほんの気まぐれ、ビビアンにとっては最高のお客。その2人がいつしか惹かれ合い……。軽妙なタッチで綴ったシンデレラ・ストーリー。娼婦から淑女まで、ジュリア・ロバーツの変身ぶりも見どころ。

1990年製作/119分/アメリカ
原題または英題:Pretty Woman
劇場公開日:1990年12月7日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第48回 ゴールデングローブ賞(1991年)

受賞

最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) ジュリア・ロバーツ

ノミネート

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)  
最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) リチャード・ギア
最優秀助演男優賞 ヘクター・エリゾンド
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映画レビュー

5.0人の魅力とは何か?

2025年2月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

萌える

もう何回観たか分からないんだけど
今回改めて感じたことを書くと
人の魅力とは何か?という類の話で
品性とか知性とか教養とかそういうことを
示す人も多くいるし反論はないのだけど
『素直で感性が豊かである』ということが
どれほど人を惹きつけその他の雑多なことを
凌駕するのかということを完璧に描いている

もちろん、職業だけで偏見を一切消さずに
見下して接しようとする奴も一定数いるけど
そうでない人たちからするとヴィヴィアンは
品性とか知性とか教養は身についてないけど
そんなことより大事なことを思い出させる
素直で感性が豊かで笑顔が可愛く美しい
素晴らしい女性だということです

逆にエドワードルイスという男性は
ヴィヴィアンの持たないもの全てを持つのに
心から幸せでなかったことを、
彼女の天真爛漫さに触れて、知る

だからこそ成立し、人々を惹きつけた
そんな映画だと心から感じました

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ke_yo

3.5エドワード・ルイス(リチャード・ギア)とヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツ)のキス

2025年2月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

萌える

 美男美女、金持ちと娼婦のラヴストーリー。金で女を買うという現実的な世界観、ド定番なプロットながら夢がある。映像の古さは否めないが、主役の二人の見た目が良いので何でも許せちゃう。
 恋愛って男次第だなとつくづく思う。それにしてもエドワード・ルイス(リチャード・ギア)は何故今までの女性たちと別れたのかが不思議に思う。もしかしたら結婚したら豹変するのか?本人は「暴力をしない男だっているさ」と、自分のことを言っているようだし、優しそうだから、相手の女性に問題があったのだろう、きっと。
 軽々しくキスをしない二人、エドワードとヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツ)のキスに萌える。
 現代版の白馬に乗った王子様が迎えに来るラストシーンは最高。

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どん・Giovanni

5.0歳を取らない作品

2025年1月17日
iPhoneアプリから投稿

幸せ

ピュアで前向きなジュリアロバーツとそんな彼女を優しい眼差しで見守るリチャードギアが最高。
1990年だからって現代のラブロマンスに負けないぐらい1位2位を争うぐらい好き。
元気ない時とか自己肯定感ダダ下がりの時また観たい。

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imnako

5.0ただただジュリア・ロバーツがかわいい

2024年12月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
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はねひつじ