プリティ・ウーマンのレビュー・感想・評価
全47件中、1~20件目を表示
ジュリア・ロバーツ若い人
この映画の立ち位置は変わっていないのに、観た今の時代の価値観で見ると一周前という感じが否めない。
でも当時は、じゃじゃ馬ならしのような価値観を打ち壊すストーリーでもあったろうし、ジュリア・ロバーツの変化する姿を演じる力は見事だし、作品として魅力的
現代版マイフェアレディ
現代版マイフェアレディらしいので見た!(そこまで現代でもないし言うほどマイフェアレディっぽくも無いけど)
使ってる携帯電話すごいな。
どんどん綺麗になっていくジュリア・ロバーツすごい。金持ってそうな装いで高級そうな服を爆買いするシーンが良い。
海外版にディレクターズ・カット盤があり、未公開シーンが
LDなどの時代に海外版でディレクターズ・カット・バージョンが発売されたので入手した。
125分の長さになったので、合計6分程の劇場版(通常版)には無いシーンが存在している。
あの時代にはそういうのが結構あった。
『リーサル・ウェポン』なんかも一時期、国内でも1〜3までが全作、D・C仕様で収録されたBOXセットで出ていた事があった。
どれもDVDの時代になってから現在、視聴出来ない状態になっている。
『プリティ・ウーマン』のに関しては、その後DVDなどで入手可能になったことが有るようだが、厳密に比較しできておらず、どの辺りに違いが有るのだか?
自分が観たのがどっちのバージョンだったかによっては、その印象や評価まで変わってしまい兼ねないと思うけど。
ディレクターズ・カット版の扱いが、あくまでも「ソフト販売促進のための付加価値(劇場版との差別化)」的に、その時だけの措置だったのかも知れず(当時)、存在は曖昧なままの物が多い気がする。
『007 サンダーボール作戦』なんかは、シリーズでこの一作だけバージョン違いが数か所指摘されていて、LDの豪華BOX仕様などでも、セリフ・音楽に別テイクが含まれる別バージョンの収録がウリになっていたくらいで....
リチャード・ギア復活‼️ジュリア・ロバーツ降臨‼️
80年代のセックスシンボル、リチャード・ギア‼️当時はこの男のどこがそんなにカッコいいのかまったく分からなかったのですが、この「プリティ・ウーマン」で素敵なオジサマかな?と思わせてくれました‼️思わされただけですが‼️そして90年代のヒロイン、ジュリア・ロバーツがキラ星のごとく登場したことですよね‼️映画が描いた最高の娼婦‼️いまだかつて娼婦と富豪の恋をこんなにロマンチックに描いた作品はないと思います‼️
王道シンデレラストーリー
立場の違う2人が互いの良さに惹かれ合い、変わっていくストーリー
主演の2人がとても素敵で、あの2人の良さがキャラクターに魂がこもり、より素敵な形に。あの2人だからこそあれほどの名作になったのかな
また、支配人やジェームズのキャラもいい。貧困層を卑下することなく、寄り添おうとする姿が安心して見られる。
昔だから今と違う、それは何も悪いことではないと思わせてくれた映画、シンデレラストーリーはいつまでも色褪せることのないことはもちろん。現代の流行の変な伏線や脇役の出しゃばりがないのご嬉しい。ネックレスの件とかチェックアウトなど単純だからこそよか座際立つし余韻を持って終われる、その素敵さが伝わりました。
主題歌のイントロを聴くだけで
テレビで放送されるのを知り、久しぶりに鑑賞。
久し振りに観た映画の感想は2つ分かれると思う。自分の視点が大きく変わったしまったと感じるか、あの頃に戻ったかのように感じるか。
私にとってこの映画は完全に後者。主題歌のイントロを聞くだけで胸が弾む。
今の世相からは受け入れられない内容かもしれない。しかし、ビビアンの感じた怒りや哀しみ、新たな扉を開いていくドキドキ感は普遍的なものだと思う。そこにリチャード・ギアとジュリア・ロバーツがきらきらとした憧れをかきたたせる。
何度観ても思うんだろうな、ジュリア・ロバーツの口元は最高に魅力的だと。
経験を積み重ねると評価が変わる不思議な映画‼️❓
最初、観た時はなんて嫌な映画なんだろう、そう思いました、娼婦は体では無く、心の問題だ、そう信じていたからです。
でも、いろいろ経験を積んで、彼女が不倫をしていたりとか、そんなことがあると、心の問題は、そんなことを突き放して、娼婦であろうと、心が綺麗なら,torunitaransi.
そんなことを伝えたいのだ、そう思うことにしました。
ああ、気の持ちようで、映画の評価も変わるのだ、そう思いました。
ヒロインは超絶素晴らしいですよ、多分、娼婦とゆう偏見が無ければ、自分の人生をかえれみる鏡を観るために是非。
時間の むだ
最低でした。 金持ちの男が娼婦に恋人の やくをさせて、 そのまま恋に落ちる、 というだけの はなしでした。 内容は空っぽで、 作品の多くの時間が空虚な会話で成立していました。 時間の むだでした。
[世界中で大ヒットしたシンデレラストーリーの名作] という宣伝文句に引かれて しちょうしたものの、 騙されました。 私は今後、 [世界中で大ヒットしたシンデレラストーリーの名作] という宣伝文句の映画を二度と しちょうしません。
Roy Orbison - Oh, Pretty Woman (Audio)
ジュリア・ロバーツ出世作だけあって面白い(ちなみにジュリア・ロバーツのスレンダーな長身がスタントとはねえ ^^;)。ジョークあり人間ドラマありハッピーエンドありとハリウッドの娯楽要素満載。女性をエスコートするのも金次第(ちなみに宣伝ポスターもスタントで身長178cmのリチャード・ギアと身長173cmのジュリア・ロバーツでは身長差に無理があった。作品の世界観からメイキングまでまさに金次第 ^^;)!?ちなみに昭和バブルに製作された作品。平成不況に令和恐慌。1円が貴重な時代にこの金銭感覚は御伽噺でしかないwww
ハリウッドについての映画
丘の上のパーティー会場からハリウッドブルーバードへ他人の車で下りるシーンで始まり、最後はヒロインのアパートの階段を自分の足で上がる。主人公の関心が事業の売買からモノづくりに移っていくこと、ハリウッドだからこそ叶う夢がある(=作品が寓話である)ことを歌う男が冒頭とラストに登場することからも、作品の舞台と時代性を強く感じずにいられない。
まさにシンデレラストーリー。 きちんとした女性として扱われていくう...
まさにシンデレラストーリー。
きちんとした女性として扱われていくうちに身も心もレディになっていく。そんな女性としての心の成長も良いです。
そして仕事で冷徹なエドワードが心優しくなっていく姿もいい。
さりげなくフォローしてくれるホテルの支配人も好きだなぁ。
ジュリア・ロバーツのくったくなく笑う笑顔がキュートで素敵。
やっぱり王子様が迎えに来てるシーンがキュンキュンですね。
ボダ女を扱った素晴しい作品と言えるほど素晴しい作品と言える
現在は2021年であるため、31年前の作品になります。日本が平成バブルの頃です。
単刀直入にいうとこの作品はボダ女の風俗嬢とそれに関わってしまった金持ちのおっさんのアホな映画です。典型的とまで言えるほどのありきたりなストーリーです。小金をもってて年食ってるおっさんが、風俗や水商売の若い女に熱を上げてしまうも相手は頭のおかしいメンヘラのサゲマン女のため、見る見るうちに身ぐるみはがされて不幸になっていってしまうという展開なのですが、それを映画にするためハッピーラブストーリー的な要素にしてるだけです。これが大ヒット映画となってしまったのですから、31年前の日本や世界は相当何に関しても寛容的な時代だったのかなと思ってしまいます。
冷静に彼女の職業やおっさんの転落を見ていけば、リアルであれば笑えない悲惨さというのがよくわかるはずなのですが、この手の映画を「素晴らしい映画だ」と評価してる人はよくよく考えたほうがいいでしょう。
焼成は西の慶応こと関西学院大学卒のインテリのため、全てを見切って理解しておりますので、5点という評価にしました。
名作である
ジュリア・ロバーツが最高に可愛い。
そして、脇役のちょっとした演技が本当にいい!
ゴージャスでキュートで切なくて。
ファッションとか電話とかには時代を感じるけど、映画自体は全然古くならない。
何度でも見られる作品。
如何にもなハリウッドらしさが良い
売春婦のシンデレラストーリー。 ほとんどあり得ない話だけどそこがハリウッド映画らしく楽しめる。 最初はその辺のギャルという感じの主人公が色々な援助を経て生まれ変わっていく。 特に高級ホテルの支配人とのシーンが楽しい。
ジュリア・ロバーツが眩いくらいに美しい!
憧れのシンデレラストーリー!
ジュリア・ロバーツの美しさが
一際輝いている映画と言えよう!
また、リチャード・ギアの
リッチでハンサムな実業家っぷりには、
惚れ惚れしちゃうね!
娼婦のヴィヴィアンは、
道端で実業家のエドワードに出会い、
一週間ホテルで共に過ごす。
次第に、洗練された女性に成長していく様は、実物だ!
何度見ても大好きな映画です!
全47件中、1~20件目を表示