フェノミナン

劇場公開日:

解説

突然、天才に変貌した中年男の姿をハートフルタッチで描く。カリフォルニアの田舎町に住むジョージは、最近越してきたレースのことが気になっている。37歳の誕生日、夜空に不思議な閃光を目撃してから彼の人生が一変する。脇を固めるのは「7月4日に生まれて」のキーラ・セジウィック、オスカー俳優ロバート・デュバル。エリック・クラプトンが歌うテーマ曲「チェンジ・ザ・ワールド」のアコースティックサウンドが秀逸。

1996年製作/123分/アメリカ
原題または英題:Phenomenon
劇場公開日:1997年

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映画レビュー

2.5天才になってみたい

2024年10月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

僕も突然に閃光が直撃して天才になってみたい。
面白い設定だったのですが、その設定があまりいかされていない感じでした。

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光陽

3.0メリーバッドエンドじゃない? もしジョージが生きられてたら町の人は...

2024年9月16日
iPhoneアプリから投稿
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こな

3.0毎日が曲がりくねった山道

2024年5月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

ジョン・トラボルタ主演。

【ストーリー】
田舎町の自動車修理工場で働くジョージ(ジョン・トラボルタ)は、ある夜、空に移動する光を見る。
それ以来、ジョージは思考力や記憶力、分析力、理解力などの能力が異様なほど高まり、それらを用いては国家の機密の暗号を解読し、断層型地震を予知する。
その話が広まるにつれ、ジョージのもとに学者やFBI、CIAなど仰々しい肩書きの者たちが訪れるようになる。
身辺は騒がしくなり、素朴な生活がどんどん窮屈になってゆく。

カルフォルニアの乾燥した空気の中、明るい太陽が降り注ぎ、人々がたった一軒のバーでくつろぐ。
どこにでもあるような田舎が、とても居心地よく描かれてます。
物語は『アルジャーノンに花束を』形式の、ある日突然天才になったどこにでもいるような善良な男が生みだす、悲喜こもごものお話。
お目目のやさしいトラボルタがそんなのやったら、似合うに決まってます。
誰だこんな抜群のキャスティングしたやつは、表彰してやるから出てこい!

エンディングの『チェンジ・ザ・ワールド』は言わずと知れたエリック・クラプトンの名曲ですが、挿入歌の『エヴリデイ・イズ・ア・ワインディング・ロード』も、シェリル・クロウの90年代を代表するヒット作。
『エリン・ブロコビッチ』でも使用されました。
どちらもメロウで気だるげで、素朴な西海岸のまばゆい田舎の風景を印象的にしています。
この曲を聴くたびに、ヘビロテだったあの季節を思い出して、切なくなります。
いやー音楽の力ってすごい。
属性を合わせた映像と流すと極上の体験になりますね。

ちなみにタイトルの『Phenomenon』は"現象"という意味。
そう、あの荒木飛呂彦の傑作(2巻打ち切り)マンガ『バオー来訪者』の、"バオー武装現象・アームドフェノメン"の、「フェノメノン」と同じ単語です。
ジョージに訪れた"天才"という名の現象、その結末が気になったら、ちょっとのぞいてみてください。

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かせさん

3.0グリーンマイルの主人公みたいな人のお話‼️❓

2024年5月9日
PCから投稿

脳腫瘍のせいで、脳の活力が全域展開、超能力みたいな才能、それとプチ恋愛❤️。
昔、脳の一割くらいしか、普通は使わない、そう信じられていた。
でも、現在、容量的にはそうだが、だいぶ使うとしても藤井聡太くらいが最大限、そう考えられている、最大限洗練されての条件付き、人生の全てを賭ける、藤井聡太や大谷翔平の努力の裏打ちがあればこそ。
映画のような純粋天才は現実には無い。
でも、映画だからこそ、そんな展開も許される。
恋愛の展開と演技はさすがでした、テレビの録画で、儲けもの、ありがとうございます😊😭

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アサシン5