ニキータ

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説・あらすじ

警官を射殺して捕らえられた麻薬中毒の少女ニキータは、政府の秘密機関に属する暗殺者になることを迫られる。3年後、特訓の末にプロの殺し屋になった彼女は恋に落ち、幸せな日々を望んで苦悩するのだった。監督は、「レオン」「フィフス・エレメント」のリュック・ベッソン。出演は、ニキータを演じ、当時、ベッソンの妻であったアンヌ・パリローほか、ジャン=ユーグ・アングラードジャン・レノなど。1993年にはブリジット・フォンダ主演のハリウッドリメイク版「アサシン」も作られ、1997年にカナダで、2010年にアメリカでそれぞれテレビシリーズも製作された。

1990年製作/117分/フランス
原題または英題:Nikita
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:1991年1月12日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第15回 日本アカデミー賞(1992年)

ノミネート

外国作品賞  

第49回 ゴールデングローブ賞(1992年)

ノミネート

最優秀外国語映画賞  
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映画レビュー

3.5特殊任務を持っていようとは

2025年2月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

アンヌパリロー扮するニキータは3名殺害の罪で無期懲役の判決を受けた。ニキータは死んだ事にされて国のためにチャンスを与えられた。

人間らしく生まれ変わる。だが手に負えない娘だ。誕生日ケーキプレゼントは意外だな。それに可愛い彼女だと思っていたら特殊任務を持っていようとはね。終盤、ジャンレノが友情出演かな。

最後は腰くだけになりそうだったけど、さすがリックベッソン、なかなかの迫力だったね。

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重

2.5主人公に共感出来ないのもあるかな・・・

2025年1月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

暗殺者に仕立てられた不良少女の愛と苦悩を描く物語。

巨匠「リュック・ベッソン」の名を世界に知らしめた作品ですね。映画comではALLTIME BESTにも選ばれている作品です。
私は何故か鑑賞しておらず、先にハリウッドリメイク作品「アサシン」を鑑賞してしまいました。少し失敗でしたね。

感想は概ね「アサシン」と同じ。アクション映画としては観るべきものがなく、主人公の苦悩を描くにはエピソードが足りません。
ただ、リメイク作品と比較して、フランス語の独特な味わいと映像のほの暗さが、映画の雰囲気を盛り上げているようには感じ、少しだけ評点をあげました。

カナダやアメリカではテレビシリーズを作成したようですが、私が足りない・・・と感じたエピソードが付け足されるのであれば、とても良い作品になっているかもしれませんね。

私的評価はやや厳しめです。

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よし

3.5生まれ変わって暗殺者になり、さらに罪を重ね続けるが、、、 環境から...

2024年9月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

萌える

生まれ変わって暗殺者になり、さらに罪を重ね続けるが、、、
環境から押し付けられた愛と逃避の愛(というか愛なのこれ?)
マルコ>ニキータへの愛だけは本物

過去から逃れることはできない
罪は消えず愛する人から離れて手にした自由は切ないね

立派なレディになっていくニキータが美しい。それだけでも満点
ハリウッド版アサシンも好き

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UPtwHmNNLjBjFuAF

3.5愛するが故に別れる

2024年8月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

幸せ

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映画イノッチ