トップガンのレビュー・感想・評価
全243件中、121~140件目を表示
これがトップガンか~凄い!
『トップガン』鑑賞。
*主演*
トム・クルーズ
*感想*
トップガンの新作が公開されるので、鑑賞!
トップガンは知っていますが、恥ずかしながら、内容はほとんど解らず、トム・クルーズと戦闘機が出る事ぐらいしか解らなかったのですが、丁度、アマプラで見る事が出来たので、すぐに観ました。
なるほど!こういう話だったんだ!
主人公のマーヴェリックは、父親の死がきっかけに引きずり、野生の勘だけで、ルールを無視して、常に危なっかしい操縦をするパイロットですが、、天才パイロットでもある!
派遣先がエリートパイロット集まる訓練所トップガン。相棒のグース、ライバルのアイスマン、栄光と挫折を味わいながら、マーヴェリックが少しずつ成長していく模様が描かれていて、シンプルなストーリーですが、個人的にはとても面白かった。
トム・クルーズ若かったな~(^^)
カッコ良い!!
音楽もカッコ良かった!
戦闘機のシーンがグラグラしてて、一瞬何がどうなってるのか解らなかったけど、とても迫力がありました!\(^^)/
新作は、グースの息子が出るみたいだし、気になるな~
早く観たい!!
GREAT BALLS OF FIRE
今がちょうど見頃
お手本
かっこいい男の詰め合わせ
かっちょいー
トム・クルーズかわいい…
F14、何それ?
これ観てなくてもマーヴェリック大丈夫だったか?
35年ぶりに鑑賞
この『トップガン』を初めて観たのは、日本初公開時(1987年2月14日)の映画館(新宿文化シネマ1)で鑑賞。(前売券1200円)
本日(2022年4月23日)、35年ぶりに鑑賞。
音楽はサントラ盤レコードを聴きまくっていたので鮮明に憶えていたが、物語は冒頭とラスト以外は詳細忘れていた感じだった。
なので、初めて観るように新鮮な感覚だった(笑)
やはり、オープニング曲「♪Danger Zone」(ケニー・ロギンス)が印象的だが、劇中3回も流れるので当然かも…。
無謀なところもあるが天才的な戦闘機搭乗員マーベリック(トム・クルーズ)は、批判もされるが実力も認められているような男。ただ、無謀さが目立って、いつも2位の立ち位置となっている。
そんな彼が、精鋭訓練所に行くこととなり、そこでトップになるように鍛えられる。
マーベリックがパブで金髪女性をナンパしたのだが、その女性はつれない素振り。何と翌日の訓練所で彼女は講師としてやって来た。チャーリー(ケリー・マクギリス)という。
ただ、やはりマーベリックの危険だが天才的な腕を認めたチャーリー。二人は恋に落ちる。
二人が愛し合う時に流れるのは「♪Take My Breath Away」(ベルリン)の曲。
その後、二人の恋愛も描きながら、やはりメインは戦闘機訓練だが、訓練中にマーベリックは親友(相棒)を亡くしてしまう。戦闘機乗りを辞めようとするのだが……。
チョイ役でメグ・ライアンが出演していた。マーベリックの相棒の妻の役。
全体的にアクションシーン中心の娯楽作。
2020年(新型コロナ始まった年)に公開予定だった続編が近日公開予定。
<映倫No.36763>
トムの口説き方がおしゃれ 場面が淡々と切り替わってそれが何故か見や...
トムの口説き方がおしゃれ
場面が淡々と切り替わってそれが何故か見やすかった
台詞がくどくどと長くないからそれが良かったのかもしれない
飛行シーンはどうでもいいがそんなに多くもなかったから休憩にはちょうどいい
すごく評価される映画ではないがつまらなくもない
空のアクションと顔
空を舞う飛行機のアクションがかっこよくて美しい。
俯瞰で観る複数の飛行機の絵と自分が飛行機に乗っているかのように思える回転する絵、俳優たちの顔のドアップの多さも臨場感に溢れてドキドキが止まらない。
マクロスのアニメで観たような飛行機の戦闘シーンを本物の飛行機で再現できるのだなと驚き、IMAXで観たくなった。
ストーリーはシンプルで、一匹狼のヤンチャで天才的な飛行機乗りが不慮の事故で相棒を亡くして、自責の念に駆られるが、父の死の真相を知り、チームワークを学び成長する姿を描いていた。
女性教官との恋と、素敵な音楽が良いスパイスになっている。
かっこいいトム・クルーズを観てるとフライトジャケットを着てサングラスをかけたくなる気持ちがよくわかるな。
トムクルーズの全てはこの作品から始まった…
かっこいい
【トップガンの教官】
この「トップガン」にトップガンの教官になるという伏線があったことを全く覚えていなかった。
それに、このマーヴェリックがバイクで疾走する場面があったからこそ、ジョン・ウー監督のMI2のバイク・アクションがあったんだと改めて考えたりした。
ミグとの戦闘などからも分かる通り、冷戦下で、この映画が制作された。
今もロシアは一定の脅威だが、今は、どちらかというと仮想敵は中国だろう。
少し興醒めかもしれないが、アメリカの軍事技術の発展・進化は日進月歩で、戦闘機シミュレーター・ベースでのドッグファイトでは、パイロットはAIにほぼ勝てなくなってきていると、先般、報道番組が伝えていた。
だから、この「トップガン」のテレビ放映後にあった最新作の制作を伝える特別映像で、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが、これが最後のスカイ・アクションになるだろうと言っていたのかもしれない。
元大阪府知事の橋下徹が、我が国のブルー・インパルスの東京オリンピックでの戦隊飛行を絶賛して、有事の際は、こうした訓練を受けた世界最高峰のパイロット達が日本を救うのだと言って愛国心煽ろうとしていたのだけれど、日進月歩の世界で、本当にバカなことを恥ずかしげもなく発言していたのだと近い将来思い出す日が来るのだろうと思う。
戦闘機AIの進化もそうだが、ミサイル防衛でのアメリカとイスラエルの軍需産業が開発したアイアンドームのとてつもない能力や、2025年には配備されるという戦闘機搭載型のミサイル迎撃レーザー・システムなども仮想戦争地図を塗り替えると思う。
アメリカが、近々グアムかサイパンで実験を行なうと言われているアイアンドームは、イスラエルでハマスの数百発のミサイルを半分の能力で、打ち損じを数発に抑える高い能力を発揮した。
アイアンドームは、もともとヒズボラの2万発弱のミサイル攻撃を想定したものだ。半分の能力とは、1発のミサイルに対して2発の迎撃ミサイルを使用することになっているのだが、1発だけ使用したということだ。
もし、韓国や台湾がこれを装備したら、本当に北朝鮮や中国は激怒もするだろうし、狼狽もするだろうと思う。
レーザー・システムもそうだ。
その威力は認識されていたが、長距離の迎撃を想定すると、レーザーは空気中の水分で拡散されたり、地球の重力で曲がったり、これら克服するするには莫大な電力を消費するという障害が考えられていた。しかし、今は、発想の転換で、蓄電能力の向上もあって、小型化して戦闘機に搭載すれば、一定の距離で効果を発揮できるというところまで来ているのだ。
実は、アホな政治家や、橋下徹のような政治家もどき、ネット右翼より、ブルー・インパルスのパイロット達の方が、もっともっと科学的で冷静な視座に立って未来を考えていると思う。
中国の威嚇行動に対して、台湾有事も国際政治学の世界では、様々なシミュレーションが実施されていて、例えば、100万人必要とされる長期的占領のための中国軍人は船で輸送せざるを得ず、台湾の上陸地の少なさも手伝って、半分の輸送船は台湾海峡で撃沈される蓋然性が高く、中国は100万人の駐留のために、100万人の軍人の命を犠牲に出来るのかなど議論されているはずだ。
だから、小競り合いがあるとしたら、中国本土から遠く離れ、中国の領有をどこも認めない南シナ海だと考えられているのだ。血気盛んで自制の効かない軍人は絶対にいるからだ。でも、四方を領有を主張する国で囲まれて小競り合いに終わるのだ。
そして、前述のアイアンドームが配備されたらとか、防衛もエスカレーションする。
バカな連中は、武器を持ったら、それだけで高揚感に浸るが、使用して、武器が使えなくなった場合のシミュレーションはしないのだ。
もし、ヒズボラが2万弱のミサイルを撃って、殆どが撃ち落とされたら、その後、そいつらはどうなるのだろうか。
一気に無力化した戦闘員ほど、役に立たず惨めなものはない。
だから、様々な知識を持って、こうした映画は、映画として楽しむところにとどめて、バカな連中は歪んだ愛国心を高揚させようとするかもしれないだろうなと、上から目線で見下しているのが、正しい在り方だと思う。
自衛隊員の方が、100倍楽しみ方を知っている気がする。
ブルー・インパルスに敬意を表して加点!
全243件中、121~140件目を表示