傷だらけの男たち

劇場公開日:

傷だらけの男たち

解説

「インファナル・アフェア」シリーズの監督・スタッフが、トニー・レオン&金城武を主演に迎えて放つクライム・サスペンス。元刑事の私立探偵ポンは、恋人の自殺が原因で酒びたりの生活を送るように。一方、彼の元上司であるベテラン刑事ヘイは、大富豪の娘と結婚し幸せの絶頂にいた。そんな2人の運命が、ある殺人事件をきっかけに再び交錯していく。「ディパーテッド」に続き、レオナルド・ディカプリオ主演でハリウッドリメイクが決定した話題作。

2006年製作/111分/PG12/香港
原題または英題:傷城
配給:エイベックス・エンタテインメント
劇場公開日:2007年7月7日

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映画レビュー

3.0お前は“バカのキョン”だろっ!トニー・レオンに罪を擦りつけられるぞ

2019年7月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

3.0惜しい

2018年12月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

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ヌンサ

3.0継ぎ接ぎ感のあるシナリオ

2016年1月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

雰囲気や役者の演技は良かった。でも設定や脚本に継ぎ接ぎ感が漂う。練り込み不足で継ぎ目が馴染んでいない。

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佐ぶ

3.5犯罪作品としては物足りないが、醸し出す雰囲気がいい

2015年6月14日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

悲しい

総合70点 ( ストーリー:65点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )  撮影は風景と背景の取り入れ方や美的な感性の良さがある。映像と音楽とで雰囲気を作り出すのが上手い。そのような雰囲気の中で傷を引きずって生きる金城武は良かったと思う。  反面、いくつか起きた重要な何かの出来事がはっきりと劇中に描かれないため、物語の展開に深みが出ない。恋人のこと、殺人事件のこと、寺の死体、知り合ったきっかけ、昔の事件、生い立ち、それらが語られるだけだったり間接的に描かれるだけだったりでは物足りない。最後の病室での場面ですらそうだった。雰囲気は良く出ていても、それを支える描写や展開が浅いために受けとる印象も浅くなる。それは犯罪計画に関しても同様で、どうやって情報収集し計画し実行したのかについて明確さがないため、犯罪作品としても中途半端。

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Cape God