ダーティハリー

ALLTIME BEST

劇場公開日:1972年2月11日

解説・あらすじ

サンフランシスコで無差別狙撃事件が発生。犯人は警察に対し、10万ドルを支払わなければ、次の犠牲者を狙うと通告してきた。殺人課の刑事ハリー・キャラハンは必死の捜査の果てにサソリと名乗る犯人を追い詰め、ついに逮捕する。しかしハリーの暴力行為が原因で、犯人は釈放されることに。その後、スクールバスがジャックされるという事件が……。 44マグナムをぶっ放す凄腕刑事ダーティハリー、シリーズ第1弾。クリント・イーストウッドの当たり役であり、ドン・シーゲルの代表作でもあるバイオレンス・アクション。

1971年製作/102分/PG12/アメリカ
原題または英題:Dirty Harry
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:1972年2月11日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1

(C)Warner Bros. Entertainment Inc.

映画レビュー

3.5 ザ•昔の映画

2025年9月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

有名だから観てみた。
なるほどという感じ。
あぶデカの元。
ストレスはなかった。

評価:3.5

コメントする (0件)
共感した! 0件)
bigsuke

4.0 ダーティハリーは世界に影響を与え、クリント・イーストウッドは生き残った。

2025年7月15日
PCから投稿

'60年代チネチッタで腕を磨き、'70年代にはハリウッドに戻ったクリント・イーストウッド、彼はマカロニウエスタンで終わっていたかも知れない俳優だった。知っての通り、強烈な印象を残したガンマン、戦争の策略家、事件に巻き込まれる寡黙な男などを経て、この映画の出演となったクリント・イーストウッドは、枠にハマらない刑事、想定外の拳銃を持つ刑事、許す許さない白黒ハッキリと決着を付ける刑事等、ダーティハリーはクリント・イーストウッドの象徴となり、この後の映画関係や漫画家などに多大な影響を与えた作品になった。

認知度を上げ優良な作品に関わり、俳優のみならず才能を開花させた監督としても最高の仕事をしてゆく事になる。ダーティハリーは、ある意味クリント・イーストウッドの転機となった作品なのでは、と思っている。

ダーティハリーとしてのアイコン第1作
完璧では無いもののスタイルは楽しめる。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
星組

3.0 数年たつとまた見返したくなるんだよね

2025年6月8日
PCから投稿

1が一番いいね
2はつまらん
3はまずまず
4は自分の女相手役にしてやりたい放題の駄作
5は見る価値なし

コメントする (0件)
共感した! 0件)
joker4444

4.0 44マグナムが彼の法律

2025年5月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 6件)
しゅうへい

「ダーティハリー」シリーズ関連作品