ダーティハリー5

劇場公開日

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解説

自らも標的にされた連続殺人事件に立ち向かうハリー・キャラハン刑事の活躍を描く。「ダーティハリー」シリーズ4年ぶりの続編。製作はデイヴィッド・ヴァルデス、監督は「ダーティファイター 燃えよ鉄拳」のバディ・ヴァン・ホーン。スティーヴ・シャロン、ダーク・ピアソン、サンデイ・ショウの共同による原作をもとに、スティーヴ・シャロンが脚色。撮影は「ハモンド家の秘密」のジャック・N・グリーン、音楽は「ブラックライダー(1986)」のラロ・シフリンが担当。出演は「ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場」のクリント・イーストウッド、「アンタッチャブル」のパトリシア・クラークソン、「容疑者(1987)」のリーアム・ニーソンほか。

1988年製作/アメリカ
原題:The Dead Pool
配給:ワーナー・ブラザース映画

ストーリー

サンフランシスコ市警察の“ダーティハリー”ことハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)刑事は、シスコ随一の賭博の元締ルー・ジァネロ(アンソニー・シャルノタ)を、持ち前の強引な方法によって逮捕したところであった。その模様はテレビを通じて報道され、ハリーは一躍市民の間で有名人となった。そのテレビをじっと見つめる人物がいた。そして、「死亡予想」と記された人物リストに、ハリーの名を書き込むのであった。ハリーはその夜、ジァネロの部下に襲撃されるが愛用のマグナムであっさり片付ける。翌日、その西部劇まがいの銃撃戦を上司のドネリー部長(マイケル・カリー)やアッカーマン課長(ダーウィン・グッドウィン)は非難するが、彼の新しい相棒として中国人のクワン(エヴァン・キム)をつけることにした。早速殺人事件が起こった。殺されたのは低予算の恐怖映画に出演中の人気ロック・アーティストで、致死量の麻薬を打たれていた。現場検証にクワンと駆けつけたハリーは、そこで以前から彼の捜査方法に興味を持っていたという女性レポーターのサマンサ(パトリシア・クラークソン)に出会う。だが捜査には収穫はなかった。ハリーとクワンは聞きこみにまわったチャイナ・タウンのレストランで4人のチンピラによる強盗事件に遭遇するが、見事に倒す。だがチンピラの流れ弾に1人の男が当たり死んでしまった。その男は死んだロック・アーティストが出演していた映画の経理を担当していた男だった。しかも、男は手に「死亡予想」と書かれたリストを持っており、ロック・アーティストの名ばかりかハリーの名も書かれていた。ハリーは、その映画の監督のピーター・スワン(リーアム・ニーソン)をマークするようになる。その間にも女流映画批評家のフィッシャーやテレビ司会者ノーランドら、いずれもリストに書かれた人物が殺されていった。遂に犯人の魔の手はハリーに及び、クワンと乗った車が爆薬を積んだリモコン・カーに追われ、クワンが重傷を追う。やがて犯人は、監督のスワンではなく、彼の狂信的なファンで分裂症と診断されたハーラン・ロック(デイヴィッド・ハント)であることが分かるが、ハリーたちが彼のアパートに駆けつけた時には、ロックは既に次の標的、サマンサをおびき寄せていた。ハリーはサマンサが連れ去られたらしい映画のロケ現場に向かい、遂に狂信犯ロックと対面する。サマンサを助けるためにマグナム44を手放したハリーだが、息づまる死闘のすえ、最後は大きなモリを使ってハリーは犯人を倒すのだった。

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映画レビュー

3.5【”Welcome to the horror film jungle!" 進行性精神障碍者の操る殺人ミニカーとのカーチェイスはハラハラ。ダーティ・ハリーシリーズの掉尾を飾る作品。】

NOBUさん
2022年4月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

幸せ

ー TVリポーター、サム・ウォーカーを演じるのはパトリシア・クラークソン。犯人と疑われたホラー映画監督に若き、リーアム・ニーソン。このキャスティングだけでも嬉しい。
  爆薬を積んだリモコン・カーに追われるカーチェイス、ハリーが最後に真犯人を仕留める武器など、アイデアも新鮮である。

◆感想 <Caution! 内容に触れています。>

 ・死亡予想ゲームをしていたホラー映画監督ピーター・スワン。(リーアム・ニーソン)
 そして、そのリストに名のあった有名人の度重なる死。
 - けれどねえ、リーアム・ニーソンでしょう?犯人ではないよね。
   (私、リーアム・ニーソンのファンなんです。後年の作品は全部劇場で観ています。)
   ポニーテールの若きリーアム・ニーソンの姿が、可なり嬉しい。ー

 ・女性リポーター・サマンサを演じたパトリシア・クラークソンも良い。
 - 彼女が、被害を受けた人の撮影をしている時にハリー・キャラハンが言い放った言葉。
   ”他人の哀しみを撮るな!”
   そして、TVカメラを放り投げる。
   今作でも、クリント・イーストウッドの弱者の側に立った言動、行動は変わらない。
   だから、このシリーズは万民に愛されたのである。(断言する。) -

 ・彼の相棒、中国系のカンフーの達人、クワン刑事も良い。
 - ハリー・キャラハンの相棒で、死ななかったのは彼だけではなかったか・・。-

 ・自分が、ホラー映画監督ピーター・スワンと思い込んでいる、進行性精神障碍者の操る殺人ミニカーとハリー・キャラハンが運転する車とのカーチィエスは、ハラハラします。

<物語としてはシンプルだが、ダーティ・ハリーシリーズの掉尾を飾る作品。面白き哉。>

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NOBU

4.5ラジコン

myzkkさん
2021年8月13日
iPhoneアプリから投稿

ラジコンカーが避けられないのはやっぱり変だな。
お得意のマグナムで撃って仕舞えばいいのに。
ジム・キャリーやリーアム・ニーソンが出ていて驚いた。若い頃からいろいろな映画に出ているものなんだ。
最後はやっぱり44マグナムが良かったな。
ニーソンが撮っている映画に合わせなくてもいいのに。

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myzkk

2.5カーチェイス?

Kjさん
2020年5月1日
iPhoneアプリから投稿

ラジコン相手にさすがに失笑。人間の醜さや邪悪さと争うといったテーマ性は吹き飛んでいて、今回はただの精神病患者であって病人。ラストの私刑シーンはこれまでになく始末に負えぬ。完全に遊んでいる。
パトリシアクラークソンにリーアムニーソン、ジムキャリーと後から見ると顔ぶれが豊富。

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Kj

4.0意外と面白かったです(笑)!

2020年2月9日
スマートフォンから投稿

楽しい

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