ザ・シューター 極大射程
劇場公開日 2007年6月1日
解説
スティーブン・ハンター原作のベストセラー「極大射程」(93)を「トレーニング・デイ」のアントワン・フークワ監督が映画化。山奥で静かな生活を送っていた元海兵隊のスナイパー、ボブ・リー・スワガー(マーク・ウォールバーグ)の元に、ある日、大統領暗殺計画が発覚したので阻止してほしいとの依頼が舞い込む。だが、それはボブを陥れるための陰謀だった……。共演にダニー・グローバー、マイケル・ペーニャら。
2007年製作/125分/アメリカ
原題:Shooter
配給:UIP
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2022年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
「テッド」を見て以来、マーク・ウォルバーグのファンです。
彼の出演作意外と見ているんですけど、これはまだ見ていなかった。
面白いのに、評価はあまり高くありませんよね。
なぜだろう。敵が分かりにくかったからかな。
2013.4.17
2022年1月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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初めての鑑賞
主人公は海兵隊員だが、軍から裏切られる
除隊後は人間不信になり山奥で愛犬と一緒に暮らしていた
そこに大統領暗殺計画阻止への協力を依頼され、引き受ける
しかし、その依頼は罠で、主人公は大統領暗殺犯の濡れ衣を着せられてしまう
ここまではなかなか面白いし
中盤から最後までのアクションも迫力があって
それなりにハラハラしたし、ドキドキもした
ただ、主人公があまりに強すぎて
「こいつ、誰が来ても絶対に死なねぇな」
って思った
終盤は惰性で見ていた感じ
最後の終わり方はちょっと意味が分からない
主人公の無罪が認められたとはいえ
この終わり方じゃ、軍が命を狙わない保証はないと思うんだが
深く考えずに、アクションを楽しめば面白い映画だと思う
展開は荒削りだが、アクションと映像はピカイチ。
何も考えずに、是非。
ちなみに、テレビの録画なので、タダ。
映画館で観たら、迫力がすごいかもしれない。
スナイパーのリアリティが良い。
きっちり仕込まれた軍人のテクニックはすごい。
と思えるだけの映画。
端折りすぎというか、粗すぎというか、どのキャラクターにも全然共感できない。
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