ブレア・ウィッチ・プロジェクト

劇場公開日:

解説

モンゴメリー・カレッジの生徒、ヘザー、ジョシュ、マイク。3人は大学の課題のため、バーキッツヴィルに残る伝説“ブレア・ウィッチ(ブレアの魔女)”についてのドキュメンタリー・フィルムの撮影を始める。共同墓地で最初のシーンを撮り終えた3人は、地元の人々にインタビューを開始。彼らは、程度の差こそあれブレア・ウィッチについて聞いたことがあった。翌日、インタビューを終えた3人はブラック・ヒルズの森に入っていく。

1999年製作/81分/アメリカ
原題または英題:The Blair Witch Project
配給:アスミック・エース、クロックワークス、松竹
劇場公開日:1999年12月23日

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映画レビュー

2.5オチでオチてない

2024年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

過剰な恐怖への煽り 不気味さはありましたが全く怖くなかった 流石ドキュメンタリー風映画の元祖というだけの作りはしていました。 カメラの切り替わりや場面転換等は観ていて飽きなかったです 3人の演技力は凄まじいものでした リアリティで良いイライラが募りました ただオチが弱すぎて「終わり?」と拍子抜けでした そういう所も含めて作られているのでしょうが 低予算映画の頑張りが垣間見えました 特典映像を観ないとオチた感じしないのは良くない

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高い坂

4.0高予算で作られた映画こそが良い映画とは限らない

2024年7月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

わずか6万ドルという超低予算にも関わらず、2億4050万ドルという興行収入を叩き出した作品。 全編画質の悪いホームビデオ画面という斬新な映像は当時の映画界を騒然とさせました。 しかしこれが逆に功を奏し、とても映画とは思えない本当にあったような恐怖を味あわせてくれます。 大きな画面で見ればより一層世界感に入り込めるはず。 次々と襲いかかる謎の恐ろしさ。 やがて訪れる戦慄のラストシーンはもはやトラウマ級。 注意点としてはホームビデオ故の手ブレ・ピンボケが多く、動き回る映像に慣れてないと画面酔いしやすいこと。

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びぃあぃじぃ

3.5アイデア勝負

2024年7月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

『食人族』的POVモキュメンタリー。主人公の女性にイライラするが、それもリアルと言えばリアル。(軽率さが大変な事態を呼ぶということがキモなので。)/誰もが手軽に撮影できるようになったということの功罪自体が描かれる映画。映画内映画もそうだし、この映画自体も、低予算お手軽機材の賜物だという意味で。/『X』(『Pearl』のシリーズのやつ)も思い出した。

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ouosou

2.5リアル感が売り、だけど古い

2024年5月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

今作はVHS時代に流行った。 今の時代ならスマホでさえ手ブレ防止機能があるし、もっと見やすい映像が当たり前なのだが、20世紀の当時は一般人が撮った動画のクオリティといったらコレが普通だった。 オリジナル音声(字幕版)での視聴だとリアル感がある。 吹替版だとリアルさは無くなる。 声優が駄目というわけではなく、演技を感じたり手を加えている気配があれば醒めて没入できなくなる。 出演者の演技が上手いか下手かは氣にならない、ということは上手い。

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Don-chan

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