劇場公開日:1941年10月
解説・あらすじ
腐敗した政界にひとり立ち向かう新人議員の姿を描いた、名匠フランク・キャプラ監督による社会派ドラマの傑作。急死した上院議員の後任として田舎から担ぎ出されたスミス氏。政界の事情を知らない彼を議員に祭り上げようという政治家たちの目論見をよそに、彼は積極的に政治活動を始める。ある日議員の汚職を知った彼は、それを議会で追求しようとするのだが……。理想主義に燃える主人公スミスをジェームズ・スチュワートが熱演。
1939年製作/129分/アメリカ
原題または英題:Mr. Smith Goes to Washington
劇場公開日:1941年10月
スタッフ・キャスト
- 監督
- フランク・キャプラ
- 製作
- フランク・キャプラ
- 原作
- ルイス・R・フォスター
- 脚本
- シドニー・バックマン
受賞歴
第12回 アカデミー賞(1940年)
受賞
| 原案賞 | ルイス・R・フォスター |
|---|
ノミネート
| 作品賞 | |
|---|---|
| 監督賞 | フランク・キャプラ |
| 男優賞 | ジェームズ・スチュワート |
| 助演男優賞 | ハリー・ケリー |
| 助演男優賞 | クロード・レインズ |
| 脚色賞 | シドニー・バックマン |
| 編集賞 | ジーン・ハブリック アル・クラーク |
| 編曲賞 | ディミトリ・ティオムキン |
| 美術賞 | |
| 音響録音賞 |




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