「モンスター(2003)」を配信している動画配信サービス(VOD)
「モンスター(2003)」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!
自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「モンスター(2003)」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「モンスター(2003)」の配信サービス一覧
| 配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
|---|---|---|---|
| | 見放題 | 月額2,189円(税込)~ | 今すぐ見る |
「モンスター(2003)」の配信サービス詳細
おすすめポイント
映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
31日間
月額料金
月額2,189円(税込)
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※最大4台まで同時再生可能
特典
(ポイント付与等)
毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)
支払い方法
クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード
全作品数
340,000本
見放題作品数
300,000本
映画作品数
見放題17,700本以上/レンタル1,200以上
ドラマ作品数
見放題5,400本以上/レンタル680本以上
アニメ作品数
見放題5,800本以上/レンタル260本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介
解説・あらすじ
86年のフロリダを舞台に、アメリカ史上初の女性連続殺人犯となったアイリーン・ウォーノスの実話を映画化。監督・脚本は撮影助手出身でこれが長編デビューとなるパティ・ジェンキンズ。貧しい家庭で虐待されて育ち、娼婦をして暮らすアイリーンは、同性愛の少女セルビーと出会い、彼女との生活費を稼ぐために殺人を重ねていく。主演のシャーリーズ・セロンは13キロ肥って特殊メイクで熱演、アカデミー主演女優賞を獲得。
レビュー
kossyさん
投稿日:2021-01-08
体重を13キロも増やして体当たり演技で殺人鬼アイリーン役に臨んだC・セロン。同性愛のために家族から、社会から疎外感を感じている孤独な女性を演ずるC・リッチ。ともに演技は最高でした。説明調の前置きも少なく、実際の事件についても予備知識がほとんどないという状況においても、二人の演技(特に表情)が運命的な出会いを見事に演出していました。“娼婦”であることにたじろがず、職業への貴賎に対しては全く純粋なセルビーに心を開く様子。最初の殺人の後にセルビーを呼び出したシーンもよかった。堅気の職業に就こうとする彼女に対しても「そんな受け答えじゃダメだよ」とスクリーンに向かって叫びたくなったほどです。
セロンの演技は随所に光りました。特に印象的なのは第2の殺人を犯すときの表情です。金のため、女を買う男への憎しみ、“変態野郎!”と叫びたくなる心境、そして殺人が快楽へと変わる瞬間の殺人鬼特有の目に変化する過程なのです。一度人を殺すと、歯止めがきかなくなるということをも表現できていました。
ラストでの電話~法廷シーンも奥が深かったです。途中で、声のトーンを変えながらもセルビーは関係がないんだということを伝えたくなるほど機転が利く彼女。このくらい感性が鋭いもの持ってるんだから、堅気の商売でも通用したはずだ(決して生まれながらの落伍者なんていないということも伝わった)。その才能は、セルビーへの愛を貫いてセルビーに迷惑のかからないように自分一人で罪を償うことに注がれました。これほどまでにセルビーへの愛を信じて涙するアイリーンに対し、セルビーが徐々に甘えん坊みたいに演じ、最期には冷たく指差す行為も対照的に描かれていましたので、余計アイリーンに対して泣けてくるんですよね。
エンドロールに再度流れるジャーニーの“ドント・ストップ・ビリーヴィンDon'tStopBelievin'”がアイリーンの台詞に使われていることに感動し、また涙が溢れてきた。
【2004年10月映画館にて】
シャーリーズ・セロンが演じてるからこそ泣ける(のだと思う)
セロンの演技は随所に光りました。特に印象的なのは第2の殺人を犯すときの表情です。金のため、女を買う男への憎しみ、“変態野郎!”と叫びたくなる心境、そして殺人が快楽へと変わる瞬間の殺人鬼特有の目に変化する過程なのです。一度人を殺すと、歯止めがきかなくなるということをも表現できていました。
ラストでの電話~法廷シーンも奥が深かったです。途中で、声のトーンを変えながらもセルビーは関係がないんだということを伝えたくなるほど機転が利く彼女。このくらい感性が鋭いもの持ってるんだから、堅気の商売でも通用したはずだ(決して生まれながらの落伍者なんていないということも伝わった)。その才能は、セルビーへの愛を貫いてセルビーに迷惑のかからないように自分一人で罪を償うことに注がれました。これほどまでにセルビーへの愛を信じて涙するアイリーンに対し、セルビーが徐々に甘えん坊みたいに演じ、最期には冷たく指差す行為も対照的に描かれていましたので、余計アイリーンに対して泣けてくるんですよね。
エンドロールに再度流れるジャーニーの“ドント・ストップ・ビリーヴィンDon'tStopBelievin'”がアイリーンの台詞に使われていることに感動し、また涙が溢れてきた。
【2004年10月映画館にて】
シャーリーズ・セロンが演じてるからこそ泣ける(のだと思う)
鑑賞日:2004年10月1日 映画館で鑑賞
コメント(2件)
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