69 sixty nine
劇場公開日:2004年7月10日
解説
87年刊行の村上龍の自伝的同名小説を、PFFアワードで注目を集めた「青 chong」の李相日が監督、「木更津キャッツアイ」の宮藤官九郎の脚本で映画化。ベトナム反戦運動が高まり、大学紛争に揺れる69年。長崎県佐世保市の高校生ケンは友人のアダマとイワセを誘い、演劇とアートとロックのフェスティバルを開催しようと計画。これはあこがれのレディ・ジェーンの気を惹くのが目的だったが、警察の介入を招く事態になっていく。
2004年製作/113分/PG12/日本
配給:東映
劇場公開日:2004年7月10日