「2046」を配信している動画配信サービス(VOD)
「2046」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「2046」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「2046」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 月額料金 | |
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| 見放題 / レンタル / 購入 | 2,189円(税込)~ | 今すぐ見る |
「2046」の配信サービス詳細
おすすめポイント
映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。
配信状況
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
31日間
月額料金
2,189円(税込)
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※最大4台まで同時再生可能
特典
(ポイント付与等)
毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)
支払い方法
クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード
全作品数
340,000本
見放題作品数
300,000本
映画作品数
見放題17,700本以上/レンタル1,200以上
ドラマ作品数
見放題5,400本以上/レンタル680本以上
アニメ作品数
見放題5,800本以上/レンタル260本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説・あらすじ
香港の名匠ウォン・カーウァイが監督・脚本を手がけ、トニー・レオン、木村拓哉、チャン・ツィイーらアジアの人気スターが共演したSFラブストーリー。
「欲望の翼」「花様年華」に続いて1960年代を舞台にした作品で、両作品のエピソードを散りばめながら描く。1967年、激動期の香港。かつて愛した人を忘れられず、女たちと刹那的な関係を繰り返す作家チャウは、滞在先のホテルで近未来SF小説「2046」の執筆に取りかかる。小説の登場人物たちはアンドロイドが客室乗務員を務める列車に乗り込み、そこへ行けば失われた愛を見つけることができるという「2046」を目指す。チャウは小説に自らの日常を反映させ、主人公の男に自分自身を投影しながら執筆を進めていく。
2005年・第24回香港電影金像奨で最優秀主演男優賞(トニー・レオン)と最優秀主演女優賞(チャン・ツィイー)、ニューヨーク映画批評家協会賞で外国語映画賞を受賞。2022年には4Kレストア版が「WKW4K ウォン・カーウァイ4K」(22年8月19日~シネマート新宿、グランドシネマサンシャイン、シネマシティほか)で上映。
「欲望の翼」「花様年華」に続いて1960年代を舞台にした作品で、両作品のエピソードを散りばめながら描く。1967年、激動期の香港。かつて愛した人を忘れられず、女たちと刹那的な関係を繰り返す作家チャウは、滞在先のホテルで近未来SF小説「2046」の執筆に取りかかる。小説の登場人物たちはアンドロイドが客室乗務員を務める列車に乗り込み、そこへ行けば失われた愛を見つけることができるという「2046」を目指す。チャウは小説に自らの日常を反映させ、主人公の男に自分自身を投影しながら執筆を進めていく。
2005年・第24回香港電影金像奨で最優秀主演男優賞(トニー・レオン)と最優秀主演女優賞(チャン・ツィイー)、ニューヨーク映画批評家協会賞で外国語映画賞を受賞。2022年には4Kレストア版が「WKW4K ウォン・カーウァイ4K」(22年8月19日~シネマート新宿、グランドシネマサンシャイン、シネマシティほか)で上映。
レビュー

あんゆ~るさん
泣ける
難しい
幸せ
投稿日:2008-07-26
前作「花様年華」のレトロな作風から一転、今作は一人の男の空想と現実を舞台にしたやや近未来的な作風。今までのカーウァイ監督の中でも、一層私的な世界観が披露されています。よって国際的評価は乏しく、それも理解できます。でも、わたくしの完全なプライベートなレベルでは最高の作品。
この映画の焦点は、心に傷をかかえた一人の男(トニー・レオン)がそれを乗りこえるまでの過程で、複雑に絡み合った過去をほぐし、一本の糸にするまでの心象。それはYES、NOで判断できる次元でなく、自らを比ゆにして浮かび上らせた世界(小説)をあるがままにストイックに受け止めること。そのようにして、絡み合った心はほぐれるのではなく、最後に一気に溶解してしまうのです。ある意味、すごい大どんでん返しです。カーウァイ監督は、心の深い所まで降りていける人なんですね。
トニー・レオンの最初のやくざな眼差しから、心が一気に溶解した瞬間、優しくなる目の演技はすごいの一言。ここまで息をのませた演技は、個人的に「ヒート」のデ・ニーロ、「グラディエーター」のラッセル・クロウ以来。他の共演陣も(木村氏を除いて)素晴らしいです。
この映画の焦点は、心に傷をかかえた一人の男(トニー・レオン)がそれを乗りこえるまでの過程で、複雑に絡み合った過去をほぐし、一本の糸にするまでの心象。それはYES、NOで判断できる次元でなく、自らを比ゆにして浮かび上らせた世界(小説)をあるがままにストイックに受け止めること。そのようにして、絡み合った心はほぐれるのではなく、最後に一気に溶解してしまうのです。ある意味、すごい大どんでん返しです。カーウァイ監督は、心の深い所まで降りていける人なんですね。
トニー・レオンの最初のやくざな眼差しから、心が一気に溶解した瞬間、優しくなる目の演技はすごいの一言。ここまで息をのませた演技は、個人的に「ヒート」のデ・ニーロ、「グラディエーター」のラッセル・クロウ以来。他の共演陣も(木村氏を除いて)素晴らしいです。
鑑賞日:2008年7月26日 で鑑賞
コメント(0件)
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