ザ・コア

劇場公開日:

解説

25万年に一度訪れる中心核の回転停止により、磁場が狂った地球では、スペースシャトルが制御不能になるなどの異常現象が相次ぐ。このままでは、有害な宇宙放射線を防いでいる地球の電磁界が失われ、人類は1年以内に滅亡してしまう……。未曾有の危機に見舞われた人類の存亡を賭けた戦いを描くパニック・アクション大作。

2003年製作/134分/アメリカ
原題または英題:The Core
配給:ギャガ・ヒューマックス
劇場公開日:2003年6月7日

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映画レビュー

3.0つまらなくはないけれど…

2024年11月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

すごい面白いわけでもない
未知の世界の事だから
まぁ、しょうがないのかな
アーロン・エッカートさんが
今はイケオジですが、
昔はイケメンだったのが
びっくりです

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seiyo

5.0いや、分かってますよ

2024年3月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

興奮

この映画が科学的見地ではトンデモ映画だってことは。だけどさ、映画として面白かったらええやん!

ある企業でプレゼンを前に意気込む三人、ふと腕時計を見ると止まっている。まあいいか、とプレゼンを始めると、いきなりプレゼンターの一人が前触れもなく倒れて、息絶える。
またある日、公園で子供をビデオ撮影していた家族の前に、鳥がバタバタと落ちてくる。
これらの現象は一体何が原因なのか。

そんな感じで火山噴火やら山火事やら、はたまた隕石の衝突やらと色々と出尽くした感のあるナチュラル・ディザスターものの中でもかなり異色な、地球の核活動が去る理由で止まってしまった地球を救うために各分野のエキスパートの学者さん+宇宙飛行士のメンバーで地球の核に向かという変わり種冒険映画。

確かに地中って全然想像ができん。未開の地と言えば宇宙だったり深海だったりするけど、それらはある程度のエリアまでは行けちゃってる。だけど地底ってどうよ、そもそも行こうって思う人すらいない。実は全くの未開の地は僕らの足元にあった、というそのアイデアだけでもう素晴らしいやん。だって誰もマントルですら見た事ないでしょう。

そこに乗り込もうって話だから、乗り物とかも荒唐無稽で科学的な見地からはか怪しい技術だけど、そうでもしないと行けないもんしゃーないよね。

それよりも、頼りない主人公キャプテンの成長やったり、チームの胸熱結束アンドそれぞれが意味のある死だったり、ハラハラドキドキしつつ、やったねー!からの突然のピンチだったりとアドベンチャー映画の基本がしっかり描かれてて観ててダレない。
相変わらずの使えない軍部、それに対して一騎当千のハッカー君(このパターン結構多いよね)の構図もお約束通り。

出演者も皆さん熱演。何故か好きな映画に出がちのアーロン・エッカート、今回はショートカットが凛々しいヒラリー・スワンクに加えて、あっちゃこっちゃでよく見かける名わき役さん達がいちいち泣かせにくる。ええ感じのキャラ立ちでした。

誰が何といおうと、私は好きですよ、この映画。
アトラクション映画って最後の良かったねーまで含めてこうあるべきやん。そういう意味でこの映画の頑張りに拍手したい。

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ハルクマール

3.0見た。

2023年12月31日
PCから投稿

3点。
最後、ラッキーすぎ。あと、長すぎ。

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プライア

3.5ジムスキー好き

2023年7月6日
スマートフォンから投稿

興奮

何故か酷評の嵐映画。個人的には好きで何度も観て飽きないので結局DVD買っちゃった系の良作。宇宙には行けるのに地中には行けないのは現在でも変わらない現実だが、それを映画化した非常に考えられた映画だと思う。ディスティニー計画で止まった地球の自転を核の力で動かそうとする発想は、この時代ならではの流れですね。まぁこの時代の映画は、困った事があれば核の力で何とかするストーリーが多く、その辺が受けなかったのかね?キャラの中では個人的に人間味溢れるジムスキーが好きですね。己の欲望に忠実で、死にたくない一心で大暴れするが最後は仲間と地球の為に犠牲になる姿は、この映画の最も表現したかった部分ではないでしょうか。あと、ローマのサッカー中継が映らなくなって揉めるシーンもイタリアらしく好きですわ

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dj xyz