劇場公開日:2003年4月19日
解説・あらすじ
伝説的演出家・振付師ボブ・フォッシーが生んだ名作ミュージカルを、レニー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、リチャード・ギアの共演で映画化。振付師として活躍していたロブ・マーシャルが初メガホンをとり、2003年・第75回アカデミー賞で作品賞を含む6部門に輝いた。1920年代、シカゴ。スターを夢見るロキシーは、ナイトクラブの舞台に立つヴェルマを憧れのまなざしで見つめていた。ロキシーは自分をショーに売り込んでくれるという男と不倫するが、その言葉が嘘だったことを知り彼を殺害。刑務所に送られた彼女は、同じく殺人罪で投獄されたヴェルマと出会う。ヴェルマは敏腕弁護士ビリーを雇って自らを被害者として演出し、獄中にいながらも世間の注目を集めていた。ロキシーもそれを真似てビリーを雇い、ヴェルマを上回る人気を獲得するが……。
2002年製作/113分/アメリカ
原題または英題:Chicago
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
劇場公開日:2003年4月19日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ロブ・マーシャル
- 製作
- マーティ・リチャーズ
- 製作総指揮
- ニール・メロン
- クレイグ・ゼイダン
- ジェニファー・バーマン
- サム・クロザーズ
- メリル・ポスター
- ボブ・ワインスタイン
- ハーベイ・ワインスタイン
- 原作
- ボブ・フォッシー
- フレッド・エッブ
- 脚本
- ビル・コンドン
- 撮影
- ディオン・ビーブ
- 美術
- ジョン・マイヤー
- 衣装
- コリーン・アトウッド
- 編集
- マーティン・ウォルシュ
- 音楽
- ダニー・エルフマン
- ジョン・カンダー
- 振付
- ロブ・マーシャル
受賞歴
第27回 日本アカデミー賞(2004年)
ノミネート
| 外国作品賞 |
|---|
第75回 アカデミー賞(2003年)
受賞
| 作品賞 | |
|---|---|
| 助演女優賞 | キャサリン・ゼタ=ジョーンズ |
| 編集賞 | マーティン・ウォルシュ |
| 衣装デザイン賞 | コリーン・アトウッド |
| 美術賞 | |
| 音響賞 |
ノミネート
| 監督賞 | ロブ・マーシャル |
|---|---|
| 主演女優賞 | レニー・ゼルウィガー |
| 助演男優賞 | ジョン・C・ライリー |
| 助演女優賞 | クイーン・ラティファ |
| 脚色賞 | ビル・コンドン |
| 撮影賞 | ディオン・ビーブ |
| 主題歌賞 |
第60回 ゴールデングローブ賞(2003年)
受賞
| 最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル) | |
|---|---|
| 最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) | リチャード・ギア |
| 最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) | レニー・ゼルウィガー |
ノミネート
| 最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) | キャサリン・ゼタ=ジョーンズ |
|---|---|
| 最優秀助演男優賞 | ジョン・C・ライリー |
| 最優秀助演女優賞 | クイーン・ラティファ |
| 最優秀監督賞 | ロブ・マーシャル |
| 最優秀脚本賞 | ビル・コンドン |












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