コンパニオン

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4

(C)2025 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND DOMAIN PICTURES, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

映画レビュー

3.5ソフィー・サッチャーの主演作として後々も語り継がれるはず

2025年6月30日
PCから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
村山章

3.5ソフィー・サッチャーが魅力的

2025年7月13日
Androidアプリから投稿

「異端者の家」等精力的に活動するソフィー・サッチャーの初期の主演作。ミステリアスな風貌にどこか興味を持ち、若かりし頃の出演作、「PROSPECT/プロスペクト」の頃から注目していた女優である。残念ながら日本公開は無しとなったが、現代のAI搭載の機器類に一石を投じる作品である。本作でも度々テーマとなる、アンドロイドが暴走するという物語なのだが、「MEGAN/ミーガン」等とは違い、自分自身を人間と思い込んでいるドロイドというのが面白い。顔認証された相手をこの上なく愛するという役割の為、巷では"エロボット"と呼ばれており、性処理の道具の様な扱いに近い。どんな事をされてもプログラムで対象の人物しか愛せない為、可哀想な存在ではある。人間に対して嘘を付けないという行動制限があり、もちろん暴力なんてもってのほかだが、世間では改造出来ないはずの部分にアクセスし、攻撃性等を高めることが出来る装置が開発されているというのは非常に怖い。それが出来る端末を手に入れた主人公(ソフィー・サッチャー)が自らの手で能力を100%に引き上げる所は面白く、笑いどころも押さえているのはかなりツボである。
いくらプログラムとはいえ、純粋に相手を幸せにしようとするアンドロイドと、目的の為に裏切り、殺人、偽装工作等の犯罪をいくつもこなす人間、怖いのはどちらだという展開になる。やはり、人間が1番怖いという事なのだ。

本作の見せ場はやはりアンドロイド同士の対決である。改造コードの入った設定1つで、無表情で人間を始末するアンドロイドは非常に不気味であり、主人公に魔の手が迫る所はかなりヒヤヒヤする。だが、そこまでグロに特化する事もなく、芯のしっかりしたテーマだが適度に笑いが入っており、ホラーは苦手という場合でも普通にサクッと観れるだろう。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Mina

4.0甘口だけど楽しめる、軽いサスペンス

2025年7月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:その他

AIもアンドロイドも当たり前の生活の一部、セックスまでできるのはすごいし、それで満足できるのね(笑)主演2人の絶妙なB級感、パッとしないジョシュが買える程度ならそこら中にいるんだよね他ツッコミどころもオンパレードでサスペンスなのにコメディタッチ、全く悲壮感なく楽しめる。

人間の洗脳じゃなかったので、少し安心して見終えました、なおフィンエアーで鑑賞

コメントする (0件)
共感した! 0件)
JAG

3.0ありうる未来

2025年6月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

今や生成AIがないと仕事どころか生活もできないくらいに頼っている
仕事だけでなく人間関係の相談もChatGPTにしているくらいで、誰よりも的確なアドバイスをくれるし、絶対に否定しないから人間よりも信頼できる
自分を絶対に裏切らないなら将来AI家族はありかもしれない

コメントする (0件)
共感した! 0件)
みどり