早乙女カナコの場合は

劇場公開日:2025年3月14日

解説・あらすじ

柚木麻子の小説「早稲女、女、男」を、橋本愛を主演に迎え、「三月のライオン」「ストロベリーショートケイクス」の矢崎仁司監督が映画化。自意識過剰で不器用な主人公カナコの10年にわたる恋愛模様を中心に、彼女と周囲の人々が自分を見つめ直していく姿を描く。

男勝りで過剰な自意識から素直に甘えられない不器用な早乙女カナコ。大学進学と同時に友達と2人暮らしをスタートさせた彼女は、入学式で知り合った演劇サークルで脚本家を目指す長津田とそのまま付き合うこととなった。就職活動でカナコは念願の大手出版社に就職が決まるが、3年の付き合いとなった長津田は口ばかりで脚本を最後まで書きあげることはなく、大学を卒業する気もなさそうな状態だった。カナコと長津田の口ゲンカが絶えない日々が続く中、カナコは内定先の先輩・吉沢から告白される。編集者になる夢に向かって着実に進んでいくカナコと長津田の生き方に、徐々にすれ違いがうまれていく。

カナコ役を橋本愛、長津田役を中川大志がそれぞれ演じ、山田杏奈、臼田あさ美、中村蒼らが共演。また、本作と同じ柚木麻子原作の映画「私にふさわしいホテル」でのんが演じた主人公の作家・有森樹李が登場する。

2024年製作/119分/G/日本
配給:日活、KDDI
劇場公開日:2025年3月14日

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(C)2015 柚木麻子/祥伝社 (C)2025「早乙女カナコの場合は」製作委員会

映画レビュー

3.0 暇つぶしには良いかな。

2025年9月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

登場人物をもう少し減らしても良かったかなと思いました、有名な人が出ているので好きな人は好きな映画。

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なささ

2.5 私の場合は

2025年8月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

6年越しのハッピーエンドと思いきや。
ゴールは一つではない。
私の場合は、あなたの場合は、みんなの場合は、
それぞれでいいんじゃないかな。

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上みちる

4.0 面白かった

2025年8月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

みて良かった

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むーらん

2.5 この映画に感じた私的問題点について‥

2025年6月19日
PCから投稿
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komagire23