ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第2章

劇場公開日:2025年11月7日

解説・あらすじ

女子高生が 「スクールアイドル」として夢を追いかける姿を描くメディアミックスプロジェクト「ラブライブ!」シリーズの3作目となるテレビアニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」と、それに続編OVA「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 NEXT SKY」のその後を描く映画3部作の第2章。

「今もっとも推せるスクールアイドル」を決める「スクールアイドルGPX(グランプリ)」が沖縄で盛り上がっていた頃、果林、愛、せつ菜、璃奈、栞子、ミアの6人もこのイベントに参加するため、もうひとつの会場である関西を訪れていた。古くからの文化が息づく京都、人情と活気があふれる大阪、異国情緒漂う港町・神戸で、6人はそれぞれ活動を開始する。

そんな中、同好会の一員としてスクールアイドルを楽しむミアの前に、姉のクロエ・テイラーが現れる。一方、限られた時間のなかで理想の存在「優木せつ菜」として活動する中川菜々は、ある悩みを抱えていた。同好会メンバーの思いを巻き込みながら、スクールアイドルGPXはさらなる盛り上がりを見せていく。

2025年製作/75分/G/日本
配給:バンダイナムコフィルムワークス、松竹ODS事業室
劇場公開日:2025年11月7日

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(C)2024 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会ムービー

映画レビュー

4.5 せつ菜とミア、大好きだーー!!

2025年11月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

カワイイ

第1章に引き続き、ドルビーシネマで観ました。
虹ヶ咲の中でも、特に推しているせつ菜とミアに焦点が当たっているため、公開前からすごく気になっていました。

今回は関西が舞台とのことで、見慣れた景色がたくさん登場してワクワクしました。私は過去に京都や大阪に行ったことがあるので、京都駅や梅田スカイビルを見てどこか懐かしくなりました。

中川菜々は優木せつ菜としてスクールアイドル活動に励みますが、高校を卒業した後はどうなるのかで悩みます。そんなとき、愛の言葉を聞いたことで前向きになり、『Burn!!』を歌唱する姿が輝かしかったです。

私にとってせつ菜は、個々の大好きを尊重する素晴らしいキャラです。誰かにとってのヒーローになることで、かけがいのない存在でいる大切さを本作で改めて知りました。他にも、運営側のトラブルが起きても諦めないせつ菜と愛の行動力に涙しました。

ミアは、姉のクロエから家族と同好会、どちらを選択するかを迫られます。彼女は音楽一家としてのプレッシャーに苦しむ中、璃奈の助けたいという感情と共鳴することで、お互いに信頼し合っている場面を見て安心しました。

どのライブシーンも圧巻の一言でした。ドルビーの映像でより色鮮やかになり、本来の色彩が綺麗に映し出された光景にびっくりしました。

仲間と今を楽しむメッセージ性が濃厚に描かれたことから、前章以上に感動できる内容になっていました。第3章ではどんなラストを迎えるのか、非常に楽しみになってきました!

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Ken@

4.5 驚くほど凝っていた

2025年11月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

ラブライブ自体よく分からず、このシリーズもよく知りませんでしたが、前作の劇場版をノリで見て良かったので続編にも入りました。

個人的にはパッと見でずっと推していたミア?ちゃんのロリータ姿を冒頭で見せてくれたのでとりあえずそれだけで個人的な評価は星5です。

映画としての部分で言うと、一つ一つのカットがマジで凝っててビビりました。カットの構図からライティングまで…「ここまでやんの!?」って思わされるぐらい……なんなら変な話ぶっちゃけもう話とか全く頭に入ってこずに「このカットのこの構図神ですやん。このライティング神ですやん。この構図はきっと〜」みたいなwもうずっと構図の事ばっか考えさせられたぐらいひたすら構図が凝っていて面白かったです。
多分、現地ロケして「このキャラをこの角度からこう!」みたいな、マジで1カット1カット気合い入れて作ったんだろうなと思います。
モブキャラまで魂感じさせました。
多分、映画のカットで画集作れるんじゃないかってレベル。全部のカットが美しかった。

演出とシナリオも全部高品質にまとまってたと思います。

まぁ、自分はミアちゃんのロリータ見れた時点で「ウホオオオオオ!」って感じでもう星5確定だったんですけどね。

ただ……唯一気になったのはなんかこっからもう一作続く?感じがあった事でした。全キャラ綺麗にまとまってたし、あと確かライブしてないのって一人?ぐらいでしたよね(作品もキャラも全く知らないので間違っていたらすみません。)。それだったらあと一人ぐらいはこう無理矢理にでも詰め込んでライブやって今作で綺麗に終わらせては…とは思いましたね。
まぁファンの方からしたら逆にあともう一作見れるぞおおお!って歓喜する部分かもしれません。
自分はあくまで外野的な感じなので悪しからず。
自分としてはここで綺麗に終わらせて良い作品だった!神作品!言って終わりたかったのかもしれません。なので申し訳なく思いながら星4.5つけました。

作品自体はものすごい作り手の愛が感じられる素晴らしいものだったと思います。
良かったです。
ミアちゃんのロリータ姿だけポスターで部屋にでも飾っておきたいですね。

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うんぴ

2.0 前回よりはマシ

2025年11月26日
スマートフォンから投稿

舞台は沖縄から京都へ移ったが、新鮮味は薄く「結局いつもの展開」。

いい加減観光名所を聖地って呼ぶのやめませんか?何の思い入れがあるのかわからない。

メインは京都組6人、沖縄組はほぼ空気。推し目当ての人は肩透かし。

作画は背景だけ豪華でキャラが浮き気味。「金かければこうなるよね」と冷める。

楽曲は量産型アイドルソングで耳に残らず。

シナリオは友情ペア構成に縛られ、泣かせ狙いが見え見え。

ギミック展開も「はいはい、そういう仕掛けね」と冷笑レベル。

最終的には無難に収束し、次への期待より「また同じか」と思わせる。

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にこにー

5.0 宮下愛さん推しの方は成仏出来ると思います。

2025年11月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

宮下愛さん推しの方は成仏出来ると思います。
僕も宮下愛さん推しですが無事成仏出来ました。
アニメ1期から観てきて良かったなと心から思えました。
愛さん、俺誇らしいよ…(泣)

天王寺璃奈ちゃんメッチャ喋ります(笑)ミアちゃんカッコいい!せっつーヒロイン。栞子ちゃん良い仕事しますねぇ。果林さん縁の下の力持ち!な感じ。

完結編第1章と今回の第2章でかなり方向性が変わっているのですが、「仲間だけど、ライバル?!」「ライバルだけど、仲間!」をイメージして頂ければ受け入れられると思います。

最後に、本作品を手掛けて下さったキャストの皆様方に最大の感謝を。

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トラトラトラ

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