ホーム >
作品情報 >
映画「ラブライブ!The School Idol Movie」 ラブライブ!The School Idol Movie
劇場公開日:2015年6月13日
解説
2013年1~3月にテレビシリーズ第1期、14年4~6月に第2期が放送されたアニメのほか、アイドルグループ「μ's(ミューズ)」によるCDリリース、ライブイベントなど、さまざまなメディアで展開し、大きな人気を集める「ラブライブ!」の劇場版。廃校の危機にある国立音ノ木坂学院を救うため、2年生の高坂穂乃果をはじめとする9人の女子生徒たちで結成されたスクールアイドルグループ「μ's(ミューズ)」。その活躍で廃校の危機を救い、スクールアイドルの祭典「ライブラブ!」第2回大会では決勝戦進出も果たした彼女たちは、3年生の卒業をもって「μ's」の活動を終了すると決めていた。しかし、卒業式直後に届いたある知らせをきっかけに、「μ's」は新たなライブをすることに。限られた時間の中で、9人はまた少し成長していく。
2015年製作/99分/G/日本
配給:松竹
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る
2021年8月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
多分TVシリーズで高校廃校の危機を救ったμ'sの活躍が見れたのだろうけど、今作ではいきなりのニューヨーク旅行。序盤はまるで『けいおん』の劇場版みたいでかったるい。要は三年生が卒業してしまっても活動するかどうかって点で、私たちはスクールアイドルってのを主張するため、学生じゃなくなったらアウト。それをリーダーの穂乃果が決断しかねてたという話。
普段アニメは見ないのに、音楽モノは全般に好き。それにガールズバンドは好きな方。TVシリーズを見ていればもっと評価も上がるんだろうけど、単体の映画は難しいものです。
上映前からワクワクがとまらず、ずっと上映を追いかけ、リバイバルも重ね今では100回以上観た映画。
自分たちみたいな作品が本当に好きな人にはたまらない映画です。
μ'sというグループの行きついた結論は、今でもじわじわくる感じです。
今後もリバイバルを追いかけ見続けます。
2021年7月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波
他の音楽系があふれてて どう評価しようか悩む(強敵D4DJ)
内容的には差ほどって感じ。でもSUBWAYあたりからのBGM?音楽が ディズニーみたいな感じで盛り上げてくれたので最後まで躓かず一気果敢に雪崩れ込んで最後までいけた。
2021年7月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館、TV地上波
アニメはおもしろいのに〜!残念!
アニメ未視聴の方には勧めません。アニメを観たことがない人が分かるようには作られてません。おもしろいとは思わないと思います。
私はアニメ鑑賞済み。思春期以降、映画以外のアニメで唯一観た作品。はまりました!
二次元アイドルの素晴らしさをめちゃくちゃ感じました!見た目よし!声良し!歌よし!衣装よし!ダンスよし!性格よし!仲良し!で、まさにパーフェクト!
μ'sたちは少しケンカもするけれど、すぐに仲直りするし、個性的なのに素直にそれが表現できて受け入れられて、理想の世界なんですよね、まさに。
この映画は、アニメできれいに完結した後のストーリーなので、どうしてもむちゃぶりな上に盛り上がるテーマがないのが否めない…。
突っ込みどころが多いのが残念。元々アニメでも突っ込みどころはありましたが、映画は唸ってしまうレベル。
熱狂的なファンなら、μ'sが仲良くわちゃわちゃしてるのが観れて楽しいと思いました。