麗しのサブリナ
劇場公開日:2013年9月28日
解説
オードリー・ヘプバーンが「ローマの休日」の翌年に出演した作品で、ビリー・ワイルダー監督によるロマンティックコメディ。大富豪ララビー家に仕える運転手の娘サブリナが、富豪の次男に恋をする。父親や使用人仲間は不毛な恋を忘れさせるため、サブリナをパリへ送り出す。2年後、サブリナは洗練された淑女となって帰国。その変貌ぶりに、次男やその兄は使用人の娘であることに気がつかず……。2013年、特集上映「スクリーン・ビューティーズ Vol.1 オードリー・ヘプバーン」にてデジタルリマスター版が公開。
1954年製作/113分/G/アメリカ
原題または英題:Sabrina
配給:マーメイドフィルム
劇場公開日:2013年9月28日
その他の公開日:1954年9月17日(日本初公開)
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ビリー・ワイルダー
- 製作
- ビリー・ワイルダー
- 原作
- サミュエル・テイラー
- 脚本
- ビリー・ワイルダー
- サミュエル・テイラー
- アーネスト・レーマン
- 撮影
- チャールズ・ラング・Jr.
- 音楽
- フレデリック・ホランダー
受賞歴
第27回 アカデミー賞(1955年)
受賞
衣装デザイン賞(白黒) | エディス・ヘッド |
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ノミネート
監督賞 | ビリー・ワイルダー |
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女優賞 | オードリー・ヘプバーン |
脚色賞 | サミュエル・A・テイラー アーネスト・レーマン ビリー・ワイルダー |
撮影賞(白黒) | チャールズ・ラング |
美術賞(白黒) |
第12回 ゴールデングローブ賞(1955年)
受賞
最優秀脚本賞 | アーネスト・レーマン |
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