スティーブン・キング「子取り鬼」映画化の新作ホラーにデビッド・ダストマルチャンら
2022年3月3日 17:00

米20世紀スタジオが作家スティーブン・キングの短編小説「子取り鬼」を映画化する新作ホラー「The Boogeyman(原題)」に、デビッド・ダストマルチャン(「DUNE デューン 砂の惑星」「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」)、マリン・アイルランド(「アンブレラ・アカデミー」)が出演すると米Deadlineが報じた。
本作は「ズーム 見えない参加者」の新鋭ロブ・サベッジが監督、ショーン・レビの製作会社21ラップスがプロデュースする。原作「子取り鬼」はキングの短編集「ナイトシフト 深夜勤務」に収録されている1作で、子取り鬼に我が子3人を殺された男が、精神科医を訪れて後悔する胸の内を告白するという物語。映画は母の死から立ち直れない16歳の少女とその妹が、精神科医の父親がある患者を診た後に、家の中に潜む邪悪な存在の標的となる、というストーリーのようだ。脚本は「クワイエット・プレイス」シリーズのスコット・ベック&ブライアン・ウッズ、「マリグナント 狂暴な悪夢」のアケラ・クーパーの草稿をもとに、「ブラック・スワン」のマーク・ヘイマンが脚本を執筆した。
新作「The Boogeyman(原題)」はダストマルチャン、アイルランドのほかに子役のビビアン・ライラ・ブレア(「バード・ボックス」)、マディソン・フー、クリス・メッシーナ、ソフィー・サッチャーが共演する。米ルイジアナ・ニューオーリンズでクランクインしており、2023年に米Huluやディズニー+で配信が予定されている。
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