国内映画ランキング : 2023年2月24日~2023年2月26日
映画ランキング : 2023年2月27日発表(毎週火曜更新)
全国週末興行成績:2023年2月24日~2023年2月26日 (全国動員集計)興行通信社提供
順位 | 先週 | 作品 | 公開館数※ | 上映週 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 379 | 13 | ||
2 | 2 | 377 | 4 | ||
3 | 初 | 312 | 1 | ||
4 | 3 | 346 | 2 | ||
5 | 7 | 206 | 4 | ||
6 | 1 | 360 | 2 | ||
7 | 9 | 379 | 16 | ||
8 | 6 | 376 | 5 | ||
9 | 8 | 200 | 2 | ||
10 | - | 210 | 19 |
※ファーストラン時点、映画.com調べ
「THE FIRST SLAM DUNK」が5週間ぶり返り咲きV!新作「湯道」が3位、「RRR」が再トップ10入り
今週は、公開13週目の「THE FIRST SLAM DUNK」(東映)が、週末(金・土・日)3日間で動員21万2000人、興収3億1100万円をあげ、5週間ぶりに1位となった。累計成績は動員774万人、興収112億円を突破している。
2位には「ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」(東宝/アニプレックス)が、週末3日間で動員21万1000人、興収3億1300万円を記録。2月25日からはMX4D/4DXでの上映が始まり、第2弾入場者特典の配布も開始された。累計成績では、動員226万人、興収31億円を突破している。
3位は、生田斗真主演の新作「湯道」(東宝)。週末3日間で動員10万人、興収1億3300万円をあげ、初日からの4日間成績では、動員15万人、興収2億円間近となっている。映画「おくりびと」の脚本家であり、放送作家の小山薫堂が日本特有の入浴行為を文化の一つと捉え、2015年に提唱した“湯道”を基に書き上げたオリジナル脚本を映画化。監督は鈴木雅之、共演は濱田岳、橋本環奈、小日向文世ら。
続映作品では、「BTS:Yet To Come in Cinemas」(エイベックス・ピクチャーズ)が前週より2ランクアップして5位に。2月24日からは第3弾来場者特典が配布されている。日本で公開されたインド映画としては初の興収10億円を突破したことで話題にもなっている「RRR」(ツイン)が、再びトップ10にランクインした。
公開16週目を迎えた「すずめの戸締まり」(東宝)が、累計で動員1048万人、興収139億円を突破し、歴代興収では「劇場版 呪術廻戦 0」を上回り15位に浮上した。
2023年2月27日更新 編集部