国内映画ランキング : 2022年12月17日~2022年12月18日

映画ランキング : 2022年12月19日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2022年12月17日~2022年12月18日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 THE FIRST SLAM DUNK

THE FIRST SLAM DUNK

配給:東映

379 3
2 2 すずめの戸締まり

すずめの戸締まり

配給:東宝

379 6
3 アバター ウェイ・オブ・ウォーター

アバター ウェイ・オブ・ウォーター

配給:ディズニー

376 1
4 Dr.コトー診療所

Dr.コトー診療所

配給:東宝

347 1
5 3 ラーゲリより愛を込めて

ラーゲリより愛を込めて

配給:東宝

352 2
6 4 劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編

劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編

配給:バンダイナムコアーツ

322 4
7 5 月の満ち欠け

月の満ち欠け

配給:松竹

336 3
8 かぐや様は告らせたい ファーストキッスは終わらない

かぐや様は告らせたい ファーストキッスは終わらない

配給:アニプレックス

51 1
9 7 ONE PIECE FILM RED

ONE PIECE FILM RED

配給:東映

376 20
10 6 ブラックアダム

ブラックアダム

配給:ワーナー・ブラザース映画

338 3

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「THE FIRST SLAM DUNK」が3週連続V! 3位に「アバター」、4位に「Dr.コトー診療所」

今週は、「THE FIRST SLAM DUNK」(東映)が、土日2日間で動員36万5000人、興収5億4700万円をあげ、3週連続1位となった。累計成績は動員281万人、興収41億8900万円となっている。

2位も前週と変わらず、「すずめの戸締まり」(東宝)が続き、土日2日間で動員31万6000人、興収4億1400万円を記録。累計成績は動員693万9000人、興収93億4400万円と100億円の大台が迫る。

新作では、ジェームズ・キャメロン監督が手掛け、全世界歴代興収1位を記録した「アバター」の13年ぶりとなる続編「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」(ディズニー)が、土日2日間で動員25万9000人、興収4億7700万円をあげ、3位にランクイン。日本では歴代最多となる1466スクリーンで公開され、公開3日間の成績は、動員35万4000人、興収6億4600万円を記録。

そして、4位は山田貴敏の同名漫画を基に2003年と2006年にフジテレビ系列で放送された医療ヒューマンドラマの16年ぶりとなる新作「Dr.コトー診療所」(東宝)。土日2日間で動員23万5000人、興収3億2000万円をあげ、公開3日間では動員35万4000人、興収4億7800万円となっている。主演の吉岡秀隆をはじめ、柴咲コウ、時任三郎、大塚寧々らが再集結し、新たに高橋海人、生田絵梨花も出演。監督はドラマシリーズの演出も手掛けた中江功。

8位には赤坂アカの人気ラブコメディ漫画を原作としたアニメシリーズ第3期のその後を描いた「かぐや様は告らせたい ファーストキッスは終わらない」(アニプレックス)がランクインした。

2022年12月19日更新 編集部

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