国内映画ランキング : 2022年11月26日~2022年11月27日

映画ランキング : 2022年11月28日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2022年11月26日~2022年11月27日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 すずめの戸締まり

すずめの戸締まり

配給:東宝

379 3
2 劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編

劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編

配給:バンダイナムコアーツ

322 1
3 母性

母性

配給:ワーナー・ブラザース映画

340 1
4 4 ONE PIECE FILM RED

ONE PIECE FILM RED

配給:東映

376 17
5 2 ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー

ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー

配給:ディズニー

364 3
6 3 ある男

ある男

配給:松竹

337 2
7 ストレンジ・ワールド もうひとつの世界

ストレンジ・ワールド もうひとつの世界

配給:ディズニー

344 1
8 5 カラダ探し

カラダ探し

配給:ワーナー・ブラザース映画

351 7
9 6 劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥(くら)き夕闇のスケルツォ 210 6
10 10 RRR

RRR

配給:ツイン

210 6

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「すずめの戸締まり」が3週連続V! 2位「劇場版 転生したらスライムだった件」、3位に「母性」

11月26日~27日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、「すずめの戸締まり」(東宝)が、土日2日間で動員61万2000人、興収8億4300万円をあげ、3週連続で1位に輝いた。累計成績は動員460万人、興収62億6900万円となっている。

今週は新作3本がランクインし、累計発行部数3000万部を超えるライトノベルを基にした異世界ファンタジーアニメ「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」(バンダイナムコフィルムワークス)が、土日2日間で動員22万5000人、興収2億9700万円をあげて2位。累計成績では、動員31万3000人、興収4億1600万円を記録した。監督は菊地康仁、声の出演は岡咲美保、内田雄馬。また、劇場版オリジナルキャラクターの女王トワ役を福本莉子が担当している。

3位には累計発行部数100万部を突破した湊かなえ原作ミステリーの映画化「母性」(ワーナー)が、土日2日間で動員6万4000人、興収9000万円で初登場。11月23日(水曜・祝日)から公開されていることから、累計では動員17万2000人、興収2億2600万円を記録。戸田恵梨香と永野芽郁が“娘を愛せない母”と“母に愛されたい娘”を演じている。監督は廣木隆一、共演は大地真央、高畑淳子ら。

7位には、冒険一家の親子3世代が、奇妙で不思議な世界へと足を踏み入れるアニメーション「ストレンジ・ワールド もうひとつの世界」(ディズニー)が登場。監督は「ベイマックス」のドン・ホール、声の出演は主人公サーチャー・クレイド役にジェイク・ギレンホール、偉大な冒険家の父イェーガー役にデニス・クエイド、息子のイーサン役にジャブーキー・ヤング=ホワイト。日本語吹替版では、サーチャーを原田泰造、イェーガーを大塚明夫、イーサンを鈴木福が演じた。

また、公開3週目にして9位に初ランクインしたインド映画「RRR」(ツイン)が根強い人気を見せ、3週連続で10位をキープしている。

2022年11月28日更新 編集部

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