国内映画ランキング : 2009年3月28日~2009年3月29日

映画ランキング : 2009年3月31日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2009年3月28日~2009年3月29日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

上映週

1 1 ヤッターマン

ヤッターマン

配給:松竹、日活

4
2 3 映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史

映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史

配給:東宝

4
3 4 ドロップ

ドロップ

配給:角川映画

2
4 マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと

配給:20世紀フォックス映画

1
5 2 ワルキューレ

ワルキューレ

配給:東宝東和

2
6 相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿 1
7 5 映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合! 2
8 6 マダガスカル2

マダガスカル2

配給:パラマウント

3
9 ウォッチメン

ウォッチメン

配給:パラマウント

1
10 7 おくりびと

おくりびと

配給:松竹

29

「ヤッターマン」V4!「マーリー」が4位、「米沢守」が6位

東京地方では、花見をするにはかなり肌寒かった週末、首位はまたしても「ヤッターマン」であった。興収は累計で21億5500万円に到達し、依然勢いは衰えていない。いよいよ30億円が見えてきた。2位、3位はそれぞれ1ランクアップしており、2位「ドラえもん」が累計15億8600万円、3位「ドロップ」が同じく累計6億9700万円となっている。特に「ドロップ」は全国156スクリーンでの公開なので、かなりの高稼働。この週末も2日間で1億7600万円を稼いでおり、興収20億円の線も出てきた。そして、初登場で4位に飛び込んできたのは「マーリー」。公開3日間の成績は、動員15万4200人、興収1億9200万円というもので、最終的には10億円前後に着地しそう。6位には「相棒」シリーズのスピンオフ「鑑識・米沢守の事件簿」がランクイン。こちらは公開2日間で動員11万1000人、興収1億3800万円なので、同じく興収10億円前後か。新作はもう1本、「ウォッチメン」が9位に食い込んだ。もう少し上に行きたかったが。

2009年3月31日更新 駒井尚文

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