ジェネシス・ロドリゲス

ベネズエラで有名な歌手で俳優のホセ・ルイス・ロドリゲス・“エル・プーマ”と、キューバ人モデルのカロリナ・ペレスの間に生まれる。子どもの頃から女優を目指し、米リー・ストラスバーグ・シアター・アンド・フィルム・インスティチュートで演技のレッスンを受ける。米TVドラマ「Prisionera」（04）、コロンビアのTVドラマ「Dona Barbara」（08）といったスペイン語作品でキャリアを積み、米人気シットコム「アントラージュ★オレたちのハリウッド」（10～11）で注目を浴びる。12年、「崖っぷちの男」でスクリーンデビューを果たし、ウィル・フェレル製作・主演のコメディ「俺たちサボテン・アミーゴ」（12）や、アーノルド・シュワルツェネッガー主演復帰作「ラストスタンド」（13）といった話題作に次々と出演する。